介護と看護。 | ninja250Rに乗る美味しいもの大好きな猫LOVEブログ。

ninja250Rに乗る美味しいもの大好きな猫LOVEブログ。

ankopartyが日々思うこと、注目したことを、つれづれなるままに、書き尽くしていきます。猫多いです。あとご飯。

今日は祖母の見舞いに行ってきました。
どうやら熱があるようなので心配になったので。
久々のお見舞いだったのですが・・・
どうやら私のことを忘れていたようでショックでした(_ _。)・・・シュン
入院前も認識していなかったのですが、
孫ということだけは覚えていてくれたみたいです。

というわけで、2回行きました。
お洗濯物がたまってたので、一度行って一度帰って洗濯して再度行きました。

見舞いに行って、そこで思ったことがありました。
看護婦さんが言った言葉。

「ほら、お孫さんが来てくれたよ」
「ありがとう言った??」

・・・別に私ありがとうって言われるために行ってるわけじゃないんだけど・・・。
言い方もなんか気にくわなかったので少々私はひねくれます。

ありがとう って言ってもらえることも大切だと思うけど、
喜ぶ姿が見られれば私はそれで満足だったのです。

私が訪問したとのとき、
そこでばーちゃんはこう言いました。
「来ないでいいのに・・・恥ずかしい(´;ェ;`)ウゥ・・・」
あまり喋る事ができなくなっていた状況での第一声がそれでした。
身内に見られたくない姿ってあるんですよね。
実は母も寝たきりになるのは見られたくない、と言っていました。

自分で何もできない・・・
そんな自分を見られているんだ・・・と思うと
恥ずかしくなるからだそうです。

別に気にしなくてもいいんだけどなぁ。

最初のうちは、まず名前を覚えてもらいました。
少し熱があるので辛そうでした。
ごはんも喉を通らないかんじでした。

でも、二度目の訪問で、少し良くなったみたいでした。
そこで少したくさん話しました。

何で元気が無いのか?
この先元気になっても何をする必要も無いから ということでした。
「自然の中を歩くと気持ちいよ!」
それも興味が無いみたいでした。

家にもいたくない

そう言っていて辛かった。
色々話している中で何点かすごいことを言われたんですが、
これが一番こたえました。
泣くもんか!と思っていたけど、
ちょっと涙が出てしまいました。

それを聞き出したのは、ちょうど食事の時間だったからです。
いつもあまり食べていないようなので。
「栄養つけないと元気でないよ」
「栄養つけないと痩せちゃうよ」
さらには、少し前まで食欲がもっと無くて、点滴だったらしい。

あんなにたくましかったばーちゃんが、
私の腕よりたくましかったばーちゃんの手が、
私の腕の2分の1の薄さになっていました。
小学生の頃には私のことを軽々と持ち上げてたくらいだったのに・・・。

・・・そして、話しをしていたんです。色々と。
そうしたら少し元気が出てきたみたいで、歌おうとしていました。
歌といっても「あーあー♪」ぐらいの発声なんですが。
「そういえば歌好きだったよね、いつも歌ってた」
そう、ばーちゃんは洗濯中に大きな声でるんるんで歌ってたんです。
「でも、忘れちゃったよ・・・」
そう切なくつぶやきました。
「これから覚えればいいじゃん!」
「じゃあ教えてよ」
「(゚∇゚ ;)エッ!?・・・私も途中までしかばーちゃんが歌ってた歌覚えてないよ・・・(--;)」
「あんた孫なんだからそれくらい覚えてなきゃだめじゃないのよ~~~」
(*ノωノ) イヤン怒られちゃったw
なので次回の訪問までに何か覚えて教えることになりました。
その時とっさに出てきたのが
まちぼうけ
さくらさくら
ぐらいで、しかも知らないと言われ・・・(_ _。)・・・シュン
確かに結構古い歌ばっかり歌ってたもんなぁ・・・

誰かご存知ですか??この歌。
「この道~は~ いつか来たみ~ち。 ああ~ そうだよ~~」
私ここまでしか知らないんですが( ̄Д ̄;; ・・・・・・・・

そう、そこで今日の表題に戻り、
看護と介護について考えさせられた面があったのです。
それは・・・
両者の境目です。

●介護・・・病人などを介抱し世話をすること。
●看護・・・傷病人などの手当てをしたり、世話をしたりすること。看病。
※いずれもgoo辞書より引用。

どうもこの違いがわからんのです。
世話をする、という面では両者ともあるようなんですが・・・。
しかも、どこまで世話をすることがそれに当たるのかよくわかりません。

老人ホーム=介護
病院=看護

なのでしょうか??
私の祖母は病院にいます。
以前からあった症状の胆石とかもあるためです。
しかし、あまり看病されていないと感じました。
それで結構辛くなったのでした。
看護は検査して点滴してごはんあげて声掛けて薬あげて・・・まででしょうか?
実はかなり放置されぎみの状況だったのでショックだったのです。
最初ごはんをあげる方法が分からなかったので少し看護婦さんにやってもらいました。
というか最初は見てただけだったんですが・・・。
こぼれてもお構いなしでスプーンで入るだけ入れようとしているのを目撃したのでした。

栄養を与えることのみが目的であり、相手のココロは無視されているのではないか?

そう感じたのです。
いつもお世話になってる看護婦さんを悪く言ってはいけないのかもしれないけれど、
辛く感じたのです。
これは私だけなんでしょうか?
彼女の意思はどうだったんでしょうか?
でも間違いなく私よりは世話をしてくれています。
そんな私よりも十分いて欲しい存在かもしれません。
そんな私は自分の無力さに腹が立ちます。

なので、私は自分なりに考えました。
どうしたら自分から食べて元気になりたいと思ってくれるのか。
そう思って色々話して聞いてたのです。

ちゃんと歌えないことが悔しい と言っていました。
すこし歌ってもすぐに疲れてしまう。
「それは栄養が体に無いからだよ」
「歌うのって楽しいよね?じゃあ歌えるようにならないと」
すごく歌いたいらしいです。
私は歌下手ですが、歌ってる時は幸せです。
私も意外に寂しいと思ってた1人カラオケが楽しかったしw
それはともかく、生きる活力になってくれたみたいです。(´▽`) ホッ
そしたら毎回激少量のごはんしか食べなかったのですが、
今晩の夕食は全部食べられたのです。
「いっぱい食べて元気つける」
そう言ってくれて嬉しかった。

明日あさっては面会時間にいられないけれど、
ちゃんと食べて元気出てくるといいなぁ。

そう、それと、表題の件!
2個目ですね。
顔をふくタオルを毎回下さるんですが、
顔もかわいそうなくらい汚れていました。
念入りに拭いたら気持ちよさそうにしてくれて喜んでました。

さらに!!
超というぐらい爪が伸びてたんです!!
私が伸ばしたことないくらい!!!
超元気な祖父が毎日朝食を食べさせに行ってるんですが、
何故こんなに伸びてしまったんでしょう・・・。
なので洗濯物と一緒に爪きり持参で。
あんな弱々しい手になってて・・・辛かった。

なにがともあれ、少し綺麗になったばーちゃんを見てるとちょっと嬉しい。
そういや・・・
話してる中でばーちゃんが言ってた。
「何であんまり来てくれないんだよぅ!」
寂しかったみたいです。
なるべくいけるときには行くからね。
ごめんね、なかなか行かなくて。

いつからだろう・・・まだ一緒に住んでたとき。
いきなり外に出なくなったのです。
お散歩好きだったのに。

ばーちゃんは鳥を飼っていました。
セキセイインコなんですがね。
一羽目はオスでした。
二羽目はメスでした。
※セキセイインコの見分け方☆ミ
※セキセイインコのオス=鼻が青い。メス=鼻が茶色い。
何故か名前は毎回「はなちゃん」。
ばーちゃんは「はなちゃん」という名前がお気にだったらしい。
一羽目を飼う前には犬の「はなちゃん」がいましたw
妊娠してしまったのでお庭の広いおうちへ旅立ってしまったのです。
それ以来その名前がお気に召したそうで。

うちの鳥さんは普段放し飼いでした。
といっても家の中だけですが。
肩に乗せて洗濯したり、掃除したりしてました。
オスは話すので自分で「はなちゃん」って言ってました。
ちなみに一羽目は、肩にとまったまま新聞を取りにいったりしてました。
それでも逃げないくらい懐いてたんです。
でもある日・・・
あれは強風の日でした。
ベランダに出ると、はなちゃんは青空へ飛び立ちました。
要は飛ばされちゃったんです。
彼軽いからね。
近所を探し回ったが見つからず、
(;_;)( ;_)(  ;)(   )(;  )(_; )(;_;)(T-T)うるうる のばーちゃんに二羽目をプレゼントしたのです。
はなちゃんとしゃべってる時は幸せそうでしたから。
その二羽目。
その子が病気になった頃と同時期ともいえる時期ぐらいから
ばーちゃんも元気がなかったような気がします。今思うと。

また歌えるようになるといいな・・・。