知床の世界自然遺産登録、確実に
【環境省は31日、世界自然遺産の審査機関である「国際自然保護連合(IUCN)」(本部・スイス)が、「北海道・知床は、世界自然遺産への登録が適当」との評価書を、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)(同・パリ)に提出したと発表した。
国内での世界自然遺産の登録は、屋久島(鹿児島県)、白神山地(青森県、秋田県)に次いで3番目となる。
世界遺産委員会では、開催国の南アフリカが議長となり、日本を含む21か国のユネスコ大使が、知床など世界10か国から推薦された自然遺産候補地の登録の可否を議論し、決定する。
小池百合子環境相は、31日の閣議後の会見で「一言でいってうれしい。登録に向けた大きな前進。本委員会での登録を確信している。登録に向けて最善の努力をはかりたい」と話した。また、IUCNからの保全に向けたダム問題などの勧告について「誠意をもって対応したい。基本的には地元との話し合い、協力が欠かせない」とした。】
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