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私は子どものころから、
手芸が大好きでした。
小学校のころは、
フェルトを切って綿を入れて、
マスコットぬいぐるみをたくさん作っていました。
10代のころには、刺しゅう（主にクロスステッチ）にはまっていました。
ものをつくっているときは夢中で、
つくり上がったときの
無から形になるという
完成したときの達成感が嬉しくて、
ずっと手芸とともに過ごしてきました。
また、幼少のころから
時間とは何だろうといつも考えている子供でした。
過去があって現在があって未来があって
その時間の経過が
不思議でしかたがなかったです。
高校生の時に、
「人間は考える葦である」という
哲学者パスカルの言葉に出合い
哲学にはまっていました。
心の法則にもはまって
そのような類の本を読みあさっていました。
友達と一緒にいるよりも
一人で手芸をしたり、
哲学の本を読んだり、
心の不思議について考えることが楽しかったです。
社会人になってから
私は、会社の事務員でしたが、
何の感情も感じられず過ごす毎日、
モノトーンの生活
仕事をするためだけの生活、
消費するだけの生活、
毎日同じ環境で
同じことの繰り返し…
そこには私にとっての
幸せは全く感じられませんでした。
そういった同じ毎日の繰り返しから、
なんとかその生活から抜け出したい、と思っていました。
個性を押しつぶされそうな気がして
もっと自分らしく、
個性を出すことによって幸せに生きる道が
あるのではと思ってきました。
モノトーンの生活が嫌になってしまって、
20年程続けてきた事務仕事を思い切って辞め、
意識改革に取り組むことにしました。
とにかく自分の興味のあることを
やりまくりました。
音楽療法を学びに専門学校へ通ったり、
英語・フランス語を学び始めたり、
フランス語学科の短大に通い、国際学部の大学に編入、
カナダ、フランス、スイスへの留学、
メンタルケア系の勉強などなど…
迷走や葛藤もたくさんしました。
人生が色づき始めたのは
留学の時の
手作りビーズアクセサリーとの出合いでした。
カナダでは、
市場に行くと手作りのアクセサリーを売っていました。
フランスでは、
手作りアクセサリーのお店が街にたくさんありました。
スイスでは誕生日に、
スコットランド人から手作りのブレスレッドをプレゼントして
いただき、
ドイツ人からは、
手作りのラリエッタをプレゼントしていただき、
今までは味わったことのない感動を与えていただきました。
本当に素敵な体験をしました。
私の心が
モノトーンからだんだんと色づき始めていく
瞬間でした。
人生の希望を失っている方に、
意識をいろいろな方向に向けてみると
可能性はいろいろな方面にある、とお伝えしたい…
奇跡的な未知との出合いがたくさん待っている
これが私の心からのメッセージです。
私は実は、
制限があるこの地球での生活、
話すことによって意思疎通する生活に自分には向いていないのかも、
と思い続けてきました。
制限がない世界で、話すことなしに感覚で意思疎通できたらというのが憧れです。
制限が多く、制限内だけで生きる、
その息苦しい状態を続けている生活のまま
人生を終わらせたくないと考えていました。
そして、想像も出来ない
奇跡的な展開で人生を終わらせてみせると決意しました。
そうした中、
「超魔法」というものがあることを知りました。
魔法の力で、制限をはずして
感覚で色々なことができるようになれたらという思いから
この「超魔法」を学びました。
「超魔法」は、
私にとって魂の使命（現時点での）に気付いて
自分らしく生きられる
エネルギーを与えてくれる魔法でした。
この魔法の力をかけてもらったり、
自分にかけてまとっていくうちに、
やりたい仕事をやると決めて
本当にやりたいこと、仕事への
すてきなご縁が見つかり、
進む一歩を踏み出せるように
なりました。
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2019年から本格的に取り組んでいる
アイリッシュハープで
心に届く演奏が出来るように
日々練習を重ねています。
いつの日か
ヒーリングの演奏が出来ますように。。。。
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自分らしく生きるための魔法をかける
癒しと幸せのビーズアクセサリーセラピストとしても活動しています。
ビーズアクセサリーセラピストとしてのブログはこちらです♪
https://ameblo.jp/whiterosemarygold/entry-12829518553.html