カヤンゲルは自給自足です。それ以外の食材は手に入らないので、3日間の食材は自分達で持っていきました。カレーやお好み焼きなど日本食を作って校長先生にご馳走しました。

島にはバナナやパパイヤがたくさん生えているので、お腹が減ると、それらをとって食べます。喉が渇くと、棒でココナッツの実を落として、ココナッツジュースを飲みます。

パパイヤ



そして、こうやって皮をむきます。結構力のいる作業みたいです。ちなみに向いているのはフィリピン人のお手伝いさん。カヤンゲルにもお手伝いさんがいるんですねぇ。

ココナッツ

そして、こちらの人は亀を食べる。今回は食べる機会がなかったけれど、たまたま亀を捕まえてきたところに遭遇しました。鶏肉の油がない感じで、おいしいらしい。でも、捕まえられて、大きなかわいい目から涙と血を流している亀を見てしまうと、食べられないなぁ。

かめ




そして、なんて可愛い豚。パラオ語で豚は「バビ」といいます。可愛い!でも、いずれは胃袋の中に・・・。
バビ


最終日の午前中、校長先生の姪っ子のアリソンが「エンド オブ カヤンゲルに連れて行ってあげる」ということで、みんなでテクテク森の中を歩くこと30分。


エンドオブカヤンゲルへの道




森から抜けるとそこには、どこまでも続く透明な海が広がっていました。

島も最高だったけれど、地平線しか見えない「カヤンゲルの果て」も素敵でした。泳ぐつもりはなかったのに、思わず興奮して服でダイブ!! ずーっと、ボーっと海に寝そべっていても不思議と飽きないんだな、これが。



エンド オブ カヤンゲル

エンド オブ カヤンゲル


みんなでパチリ。

エンド オブ カヤンゲル

途中の森では、人が歩いたところだけ道ができ、それ以外のところにはびっしりと植物が生い茂っていました。本島とはちがった植物や高い木が生い茂り、巨大なトカゲが走り回り、大きなヤドカリがのそのそ歩き、手の入っていない気持ちいい自然が満喫できました。

巨大木 エンドオブカヤンゲルへの道

私たちは3日間、カヤンゲル小学校の校長先生のお家に泊めてもらいました。


庭



これは流し。ここでお皿や食材を洗います。水はそのままタロ芋畑へ流します。生ゴミは鶏と豚にあげるので、コンポストいらず。

流し

ここはキッチン。

キッチン キッチン



ここは食器置き場。なんか可愛いでしょう。

食器置き場




ここはトイレ。夜は真っ暗なので、懐中電灯片手にいき、用をたします。なかなか座るのが難しく、座る場所を間違えると大変なことに。闇と蚊と蛙と戦いながら入ります。

トイレ トイレ


ここはお風呂。ドラム缶に雨水が入っていて、バケツでジャバジャバ水をかけて体を洗います。これが気持ちいい!最高!家でシャワーを浴びるより、断然いい!!

おふろ


ただ、部屋に網戸がないので夜寝るときは蚊やその他の虫との戦いです。長袖長ズボン、さらに布だと服の上から虫にやられそうなので服の上にレインコート、当然ズボンの裾は靴下にインという万全の準備で寝ます。けど、顔や手先を狙って刺してくるんです。なんて奴らだ・・・。また、こちらの雨はものすごい激しいうえに、屋根がトタン一枚ということもあり、夜中に雨音で目が覚めることも何回かありました。