ドライアイ用目薬を点眼してみる。
でもしばしば感は治らない。変だな…いやな予感
目の異常にはとても敏感に反応する私は少しでも異常を感じたら眼科へすっ飛んでいく。よってこの日も会社帰りにすっ飛んでった。
いつもの眼医者は診療終了時間が早いため、名古屋駅近隣ビル内の19時30分まで診察している眼科へ行く。コンタクトを作った時、行った眼科だが眼科には違いあるまいて〜。
女医さんが上瞼をベロ〜んとひっくり返し、下瞼をビョーンと伸ばす。顕微鏡写真っぽい物を撮影し見せてくれた。
あんこ心の声(あー私の上瞼の粘膜側と黒目と下まつげだわ)
女医さん「結膜炎ですね。ウィルス性か細菌性か今の段階では検査しても分からない」
女医さん「ウィルス性の場合、最悪は黒目に影響がでることもある。視力低下や白くぼやけたりする」
あんこ心の声(ええええーーー!!結膜炎でしょ?幼い頃より誰しもかかった結膜炎でないの?そんなに特殊な結膜炎になったの?)
女医さん「いわゆる流行り目です。ウィルス性の場合だったら感染力が強いので出社を控えるとか、人との接触を避けてほしい」
あんこ「結膜炎ごときで出社待機なんてできるかどうか…」
女医さん「飲食店や病院関係者なら疑いが出た時点で出社待機です」
あんこ「はぁ…」
あんこ「ウィルス性かどうか週明けにまたきて診察してもらいます」
女医さん「その間に悪くなって黒目の見え方に影響出たらどの眼科でもいいから即医者に行ってください」
あんこ心の声(そ、そんなに脅さんでも…)
ウィルス性結膜炎には有効な目薬は無いとか。併発を防ぐ感染予防目薬を点し、自己免疫力で治癒を待つそうな。
医者と看護師さんが脅しまくるので「ただの結膜炎」と思っていた私は不安になり、感染予防説明にきた看護師さんに治るのか聞いてみた。
看護師さん、超アッサリ「治ります」
ウィルス性結膜炎パンフを渡されて読んでみると…
なんだよーーやっぱりただの流行り目、普通の結膜炎じゃん!
目薬で症状が治ればウィルス性ではなく細菌性だそうな。その場合、完治に数日。ウィルスの場合は2週間はかかるとか。
ウィルス性でも細菌性でも自宅待機が望ましいことに変わりは無いらしい
それが木曜日だったので、夜早速点眼。
あら?
なんか症状が和らいだ?
1回の点眼でそんなに簡単に変わるもんかな〜?
翌日金曜日出社した。
薬剤師さんの指示通りキッチリ時間を守って4種類の目薬を点眼。
すると金曜日夜からずっと偏頭痛がーー!!
左頭てっぺんがツキンツキンツキンツキンツキン痛い〜!本当に痛い〜!!
ひー!!勘弁して〜
イタタタだ〜