6月21日。
パキスタンに行っていた同期と再会。
なんか、とっても不思議な感覚だった。
それぞれの国での様子や、近況をおしゃべりし、写真も見せ合い。
パキスタンは、情勢悪化により、ボランティアが今月23日に一斉に引き上げるそう。
そして、もう戻ることはできない。
メキシコ隊も、インフルエンザで退避勧告が発令され、一斉に帰国した。だけど、インフルエンザは表現方法は悪いかもしれないけれど、流行ものの病気で、いつかは収まる。しかも短期間で。
だけど、治安悪化はいつになったら収まるのか分からない。
今後、引き上げた隊員達は、任期短縮だったり他国へ振り分けられたりするそう。
悔しいし、無念だろうな・・・。
協力隊派遣国で、ウルドゥー語を使用しているのはパキスタンのみ。ということは、他国へ振り分けられたとしても、言語からやり直し。
そんな状況の中、苦労しながらも2年間の任期を全うした同期のN。
活動写真の中のNは笑顔いっぱいだったし、Nの表情にも笑顔があふれていた。
この2年間、お互い辛い時期に励ましあって、与えられた影響は大きかった。
これからも、いい友達でいたい。
22日から24日は、帰国後研修。
帰国後の就職にあたっての自己PR方法とか、健康診断などがあった。
ここでもたくさんの同期達と再会。
みんな、活き活きしていた。
いい表情だった。
参考になる話もいろいろ聞いた。
協力隊経験者には、いろいろ長所がある。
語学以外に、積極性、ボランティア精神、忍耐力、などなど。
だけど、短所もある。
のんびり屋、自分で何でもやってしまう、などなど。
長所をいかにうまくPRするか、それが今後の就職にあたってのキーポイント。
そして、短所は少しずつ改善して。
2年間で得たものは大きかったんだな~、と改めて実感した。
今後、自分が何をするのか、どこへ向かうのか、まだ分からないけれど、この2年間の経験を活かしていきたい。
23日は、同期で集まる最後の夜、というので、帰国直後に結婚予定の同期Sの結婚祝いをみんなでした。
自動で写真が入れ替わる写真たてと、メッセージ本をプレゼント。
シャンパンでお祝いし、その後は居酒屋へ。
いろいろいっぱいおしゃべりをした。
楽しく、いい夜になった。
現職参加のSは、24日の研修に参加しない。
そして、24日は選択性のため、全部受講する人、一部だけの人、それぞれ。
これでメキシコ隊19-1は解散。
2年間が本当に終わった。
いろんな人に支えられ、人の優しさ、人のありがたさ、そんなことを学んだ2年間。
いろいろあったけど、でも、参加してよかった。
この経験を自分の今後の生活に活かし、そしていろんな人に伝えることで、これまでの恩返しができたらいいな。
このブログは、今日でおしまいです。
メキシコの生活と協力隊について知ってもらうことを目的に開始したので、帰国した今、もうその目的は達成したと思うから、だから、おしまい。
今までありがとうございました。