こんばんはウインクキラキラ







昨日facebookで、とある記事が流れてきました。



    



その記事の内容から、
考えさせられたことがあります。







今日私が伝えたいことは、
問題が大きすぎる時は、とりあえず抜け道を探して生き延びるという選択肢です。







記事の内容はこちら↓ですが、要約も書きますね✨

帰国子女の娘がクラスで浮いた存在に… 鴻上尚史が答えた戦略とは?

連載「鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい『世間』を楽に生きる処方箋」


(記事本文はこちら)







 


要約すると、相談者さんの娘さんは帰国子女で
外国時代の影響で、派手な色の服を着て
登校していました。






初めは「オシャレー!」と言われて
注目の的だったのに、徐々に
「その服派手過ぎない?誰もそんなの着ないよ」と
冷たい目で見られるようになったそうです。






娘さんのお父さんは、「人目なんて気にせずに
おまえらしく好きな服を着ていけばいい。
同調してつまらない人間になるな」と言いますが、
お母さんはなんて声をかけていいのか
分からない様子。







そこで今回、鴻上さんに相談しました。







鴻上さんの回答を超まとめるとこんな感じ↓







"日本には"同調圧力"というものがあって、
だからこそ、娘さんのクラスメイトは
「そんな服誰も着ないよ。同じ服を着ようよ。」
と諭したのです。







これは何も、クラスの中だけで
起こっている問題ではありません。







"業に入れば業に従え"というように、
既に日本の風潮がそうなのです。





  

つまり、"同調圧力"というのは
日本全体の問題なのだから、
真っ向勝負しても勝てない。







「私の服は変じゃないもん!!」と娘さんが
主張しても、何も変わらないどころか
潰されてしまう。




  


だから抜け道を考えて、
娘さんに伝えてあげましょう。







例えば、可能であるならば、フリースクールなど
自由な校風の学校に編入するとか、
仲の良い友達の前だけ好きな服を着るとか。







これはあくまでも一時的な処方箋にすぎないけれど、
そうやって、生き延びることを教えてあげる。



 



オシャレが好き!という
素晴らしい体験をした娘さんがその体験を
忘れないように見守っていくことが相談者さんが
できることです。"






…いやーすごく良い記事返答だなぁ。






難しい問題だから、相談者さんの心情に
逐一配慮されながら
話を展開されたんだと思います。
長い文章ですが、そんな風な温かさを感じたので
スラスラ読めました照れクローバー








さてさて。



 




問題が大き過ぎる時は
生き延びる道を探すという視点。







この視点って、時にとても大事だと思うんですね。



 



例えば、この仕事好きじゃないから辞めたい!
でも辞めたら生活の不安が…ガーンという時。








辞めたら困る!のであれば、
とりあえず続けたら良いんですけれど、
それが苦しい!








だから何度も「辞めたい」という
葛藤が生まれてしまう。








これを解決するための最初の一歩は、
あの上司嫌い!あのお客さん苦手などの仕事に付随する部分が悩みだと自覚することです。








私もかつて、
仕事が嫌だという時期がありました。








どうやって解決していったのかと言うと、
上述したように、先ずは何が悩みなのかを
細かく自覚したことが最初の一歩でした。







次の記事ではそんな私の実体験を書いていきますハート







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