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​2歳5ヶ月 発達ゆっくり息子
臨床心理士、臨床発達心理士、保育士資格持ち母ちゃんが息子のおうち療育をしています。
おうちでできる療育•知育情報を発信中です。


夫は子どもと遊ぶのがとっても上手です!


私が夫と小さな子が遊ぶ姿を見るのは主に息子との遊びですが、時々私の甥っ子姪っ子、従姉妹の子ども、などなど、親戚の子どもたちとも遊んでくれます。


甥っ子姪っ子は3ヶ月に1回程度ですが、みんな夫が大好き!


夫目当てで遊びに来てくれます(笑)


子どもたちがたくさんいるので、年齢は幅がありますが、息子が一番小さくて、一番上は中学生です。


息子はもちろん、みんな夫と遊ぶと爆笑しています(笑)


子どもと楽しく遊ぶ

というのは障害のある子を育む上でも大切なことです。


今日は私から見た、夫がどうやって小さな子たちと楽しく遊んでいるのか、をシェアしたいと思います。


夫はいつも

その子の発達に合わせた声かけをしています。


息子は喃語をよく話すので、夫も喃語や単語のみで遊ぶことが多いです。


夫は息子と遊ぶ時触れ合い遊びがメインですが、息子は夫と遊ぶ時に本当によく声を出します。


それに合わせて夫も息子の喃語のマネをしたり、単語で声をかけをしたりしています。


小学生キッズたちと遊ぶ時にも同じように、子どもたちが発する量と同じ程度の言葉数を発して遊んでいました。


夫はまったく意識してなかったようなのですが、子どもにとって分かりやすい声かけというのは、子どもの発する言葉と同じ程度、量だということが大切なんだなと改めて感じました。


そして子どもにとって分かりやすい声かけをしながら遊ぶと、当然子どもも楽しめるよな、と思います。


また、

その子の好きなことで遊ぶというのも大切なようです。


夫は息子とは触れ合い遊びメインで、息子が望めば絵本を読んだりします。


小学生キッズ達とも、ゲーム好きな子とはゲームを、公園に行きたいと言われれば公園に行ってバスケやバレーをしています。


うーん、器用だなー泣き笑い


これは大人のほうにも苦手や嫌いがあると思うので、なるべく子どもの好きなことに合わせて、大人も無理はしすぎず、とバランスが大切かもしれませんね。


私も改めて

•発達にあった声かけをする

•子どもの好きな遊びで遊ぶ

を意識したいなと思います。