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​1歳9ヶ月 発達ゆっくり息子
臨床心理士、臨床発達心理士、保育士資格持ち母ちゃんが息子のおうち療育をしています。
おうちでできる療育•知育情報を発信中です。

大雨の休日でした。


  今日のおうち療育

•絵本

•ズリバイたくさん

•プレイルーム

•赤ちゃん体操

•おもちゃ遊び(スロープトイ、ぽっとん落とし、木琴叩き)

•ボールプール

•お絵描き練習

•体幹遊び


雨が酷かったのでお散歩は断念。

息子が退屈そうにしていたので、近場のプレイルームへ行ってきました。

マグビルドをいじって遊んだり、プレイマットの山を登ったり、絵本を読んだり楽しみました。


そして!

分かりにくいですが‥

初めて殴り書きができるようになりました!

といっても、まだまだ初歩のものですが、それでも一歩前進です。


息子は今1歳9ヶ月。

1歳〜2歳は殴り書きの時期です。

まずは点を描くことから始まり、しだいに殴り書きになります。

何かを表現するというよりは、表出の時期。

存分に殴り書きをすることが大切と言われています。


息子はまだ集中して絵を描く、という感じではないので、毎日短時間だけでもクレヨンを渡してみようと思います。


絵の発達

1歳6ヶ月〜3歳は「錯画期」

3歳〜4歳は「象徴期」

3歳〜5歳は「カタログ期」

なんて呼ばれていますが、子どもの絵を見て、我が子が今どの発達段階なのかを知ることは有益なことです。

もちろん、無理に正しく描かせる必要はまったくありません。

今描いているやり方を尊重しつつ、次の段階へ行けるようにほんの少し手助けをすることが大切です。


絵の発達段階については、後日別記事にまとめます。


皆さま今日もお疲れ様でした。