暫く振りでございます。
戻って来たと言うのでも無し、いわば今迄「体力的にエネルギーが無かった」という事ですが、
もう少し「命の残り」があるかも知れないと感じたので、人生の締めくくりをブログで楽しむ…。
今月は私の「誕生月」なのです。
「神様は、随分長い生命を私に与えてくれていたのだなーと【感謝】しております」
「占い授業は、のんびりと続けています」
この頃は、マンション生活も「13年(借家)+21年(自室)」ですから、友達付き合いも多くなりました。
第一「年金生活者」が時間を持て余してる位ですから、誰彼となく午後からは「コーヒータイム」を楽しんで時間を潰す感じになりますが、楽しいですね。
その中のお一人に「このマンションが建てられる前から、住まわれている方が居るのです。
子供の頃からと言うのですから「目黒っ子」間違いなし!
色んな昔話を聞きました。下目黒という土地の成長ですね。
中でも楽しい話は日毎に変化する近辺の土地、家屋の変動でしたね。
また、それ以上に楽しかったのは「田舎者の私」との風習の話をする度に驚きがありました。
その一つに「私が夕飯の煮物一人分」を持っていって『何も気を遣わないでね!食べてね』と渡してきます。
出来立てのホカホカ煮物です。
一人住いの人が多いので、煮炊きをすると走って持って行くのです。
私は「家事」が大好きなのですから、独り者の友達にあげるのも楽しみの一つです。
「お返しはいらないからね、気にしないで!」と渡したのに…。
今回は『これ貰いものです。可愛いお饅頭よ』と器に入れてこられました。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
その時の年齢は、定かでないけれど…。確か小学校の低学年の頃だと思う。
:よそ様から器に入れて何かを頂いた時ね【お返しに、マッチ棒3本入れて返すのよ】
手ぶらでの、お返しはいけないので【マッチ三本】で返礼するの?
:えーッ!マッチ三本貰ってどうするの?
今ならね仏壇がある家庭では、やはりマッチで火をつけると思いますが?
それとも、お家によっては「ライター」をつかっているかもね…。
当時の「子供時代は、マッチ一本がとても大切だったのよ。」
その事の大切さの表現を説明します。
夜は住宅の周りを【火の用心】と見回りをしたの…。その時大きな声を出す言葉は、
必ず『火の用ーじん!マッチ一本、火の用ーじん』『マッチ一本、火事の元』等といって、
早い時間は子供の集団、9時頃には大人の集団が「拍子木」を叩いてね。
毎夜交代に回ったのです。
「マッチは大切だけれど、火事の元だから,気を付けて大切に使いましょう」という、
教えだと思うのです。
マッチは【貴重】だったから、頂きモノに対してのお礼は
「大切なマッチ三本を器に入れてお礼返しをすると良い!」そういう心配りだと思うのよ~。
目黒育ちの彼女には「信じられない感じだった!」
笑っていた!

