お天気が良くて、お参り客も多そうな雰囲気で「福や財をかき集める」熊手を買っている様子が、歓声でキャッチできる。

「あ~、売れたのだなー」とその様子を雰囲気で伺っていると、お天気も良いし「一枚写真でも撮ってきましょうか?」という
気持が湧いてきて重い腰を上げた。
 
  
目の前が「山手通り」、向かい側に行列が出来ている。
 
 お正月の3日目位の人数で「ぞろ、ゾロ」と待っているが、
私は「酉の日」は遠くから眺めるだけです。

熊手が縁起物とされて、商売人に人気だという事は、

そもそも、商売繁盛や開運招福を願う方達の縁起物として人気が集まって来たのでしょうね。

今年は「異常な日」が多かったので、何かと「惑わされる事が多かった人もいたと思う。

【来年に期待して!】と【今年は、上手くいった~、来年もそうある様に…】

 

「熊手」とは、もともとは落ち葉などをかき集める農具の一つだったのが、『かき集める』という事から、

何時の間にか?かき集めるモノが「福や財」という夢を持てる事に変わったといういわれです。

 

子供の頃「祖母と母と三人で川を渡り、熊手(鍬)を肩にして、畑の畝作り」に通ったものです。

そういう生活がところ変われば「人間の込める目的」が上手く、商売を生業にする人に閃いたのでしょうね?

面白い事です。

現実と精神世界と生きる環境が違うという事で、変化が出るのでしょう。

そういう処で、この様にして環境の違いの人との差に色んな事が「生まれてくる」のかと考えると楽しいですね。

 

熊手という農機は、「今問題の【熊の指】とよく似ているのも、何だか?危ない畑道具だったという事ですね」

 

現在では「熊手」は「商売人」の方が買われるだけでなく、一般家庭でも人気があるようです。

 

嬉しそうに、有難そうに一年間お世話になった熊手を抱いてエレベーターに同席した若夫婦が、

『今年は少し大きめのを買うのです』と言って来た。

「幸せな御年だったの、来年も幸ある様に頑張ってね!」

若いってかわいいですね。

 

 

 ↑平凡な日の「目黒交差点」左手は「大鳥神社」。   同じ場所から右手奥「中目黒駅前」の丸い「ビル」が見える。

 

 

交差点から、山の手通りを下に。真っすぐ進むと「五反田」。ここは「目黒通り&山手通り」の交差点です。

 

夕闇が迫ってきました。

 

 今夜は「12時過ぎ」まで、賑わう事でしょう。

「来年も、皆さんと共に幸多き日々を送れる事を祈りつつ…」

 

景気の良い、手拍子に耳を傾けます。