熱くなりましたね。

早速「昼食」に【ソーメン】が出てきました。

 「新幹線ソーメン」 珍しいですね~。

娘が奈良から買ってきた「お土産」です。

 

箱に描かれた「新幹線の車体のカラー」によって、ソーメンの色が違うようです。

池利 そうめん新幹線【N700S】

そうめん発祥の地“三輪の里”の老舗「池利」と「JR東海」がコラボして、東海道新幹線をイメージした白色と青色のソーメンが生まれたそうです。

 

黄色の車体の「ドクターイエロー」白色と黄色のソーメンもあり、青色、白色&黄色の種類もあるそうです。

奈良の夏のお土産として、最適だと思いました。

綺麗で爽やかな感じがして「食する人の気持ちを高揚」させられます。美味しかった!。

 

三輪とは、三輪町(みわちょう)。

奈良県の中部、磯白郡に属していた町。現在の桜井市の中心部に北接する地域にあたる。

 

引用:今から1200有余年前、大神神社の大神主であった大神朝臣狭井久佐の次男が、三輪の里の地が小麦栽培に適していることを知り、その種をまかせて麺を作らせたのが始まりといわれています。
以来、三輪の地はそうめん発祥の地とされ、その味と技は連綿と受け継がれているのだそうです。

 

「池利」のおこり。

嘉永三(1850)年、この三輪の地(奈良)のそうめんを全国に広めようと、
初代・池田利平が手延べの技術を研究・発展させ、麺を製造し始めたのが「池利」の誕生だそうです:。

 

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故郷の熊野料理【めはりすし】

  おなじみですが、夏になると食べたくなります。

夏だけでなく、冬でも「あっさりした食事を食べたいなー!」と感じる時は「お昼」にこれを出します。

 

これは『三重県熊野市飛鳥町』で作られている『たかな漬け・めはり』です。

 

高菜漬けと言っても、【めはり用・きざみ用・茎漬け、古漬け】の4種類ありますが、めはり寿司を作るのであれば、【めはり用】を買わないと、「おにぎり」は作れません。

 

熊野たかな振興会 特産たかな漬け めはり  100グラム 7枚~8枚 入っています。

綺麗な「葉っぱ」が揃っています。

 味:ピリッとくる天然の辛みが特徴です。

 

この品物は、東京では銀座から「日本橋」の高速道路の下を抜けて、右側の道を進むと「ショップ」があったように思います。

彼方此方で「三重県のアンテナショップ」がありますが、同じ「めはり」漬けは見つからなかった様に思います。

 

冷凍保存すると、何時でも利用できるので「一食」手間が外れます。

私は、「ご飯の中」にシーチキンを入れます。

他に、好みとして細かく切り落とした、葉の茎やそれにかつお節を混合しても美味しいです。

 

一度は「あっさりと三重の故郷風物詩食事をお楽しみください」

 

何時もお立ち寄り有難うございます。