『博多へは明日行くのだったけれど、雪の関係で飛行機が飛ばないらしくって、急遽今日夕方から行く事になりました。一旦帰って博多へ向かいます』

 

娘の慌てた様子がLINEを通じて知らされてきた。

 

『予定より25分遅れになってしまって今まだ羽田です』

「へーッ、もう羽田に居るの?」

『見て、見て、グリーンのANAがあるよ』

『エコなANAなの…』

 

ANAグループでは、最大74名乗りのDHC-8-400を24機保有。

プロペラ機なので、航空機の中でも重量が軽く、小さいので小回りがきくのが特徴。

小回りがきくことから、離島などでよくある短い滑走路でも離着陸が可能であり、離島路線の維持につながっている。

また、機体重量が軽いことから、1フライトごとの消費燃料が少なく、同じ距離で小さいジェット機を飛ばすよりも、

より軽いDHC-8-400を飛ばした方が消費燃料が少なくエコと言える。

 

『まだ上空です。遅れたし福岡空港混んでるし』

<さすがに22時迄には間に合うと思うけれどね>孫が、横から安心させる。

 

なぜ?22時と言う時間を気にするかと言うと、地方の空港では【街中】に空港があるという事もあって、

決められた時間帯に空港に着かないと、Uターンして出発空港に戻らないと着陸させて貰えないのだそうです。

そういう事があって、遅延すると乗客もハラハラする事があるらしい。

 

『無事着きました。まだ外歩いてないので寒さは感じません』

<「空港から駅までは、地下鉄だもんね〜>

 

『お腹がすきましたので、もつ鍋で夕飯にします』

それじゃね、安心しました。

 

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博多駅前から紹介です。

「福岡クリスマスマーケット」は

この10年間、博多、天神、中洲、と次々会場を増やし、福岡の街を光で繋いできました。

此処は「駅前」のお飾りだそうです。

   
今年から、これらの総称を「クリスマスアドベント」とし、天神中央公園貴賓館前広場、
福岡大名ガーデンシティにも拡大した。

「アドベント」とは、「キリストの到来」を意味する言葉。
ヨーロッパの各地には、クリスマスまでの4週間を、身近な人大切な人に感謝の気持ちを伝え、
ワクワクしながら待ち望むための様々な風習がある。

 

100体を超えるサンタが登場。

世界で一番サンタに出会える場所です。

 

会場: 旧福岡県公会堂貴賓館
住所: 福岡県福岡市中央区西中洲6-29

    

 

『貴賓館』   

天神中央公園の一角に佇むこの洋館は、明治時代に来賓接待所として建てられた。
それから百余年、国の重要文化財にも指定され、今もなお明治時代の古きよき歴史情緒を感じる貴重な建造物

として親しまれている。

 

福岡の「冬の風物詩」となったクリスマスマーケットから、
「世界一のクリスマスの街」を目指しているのだそうです。

 

貴賓館の前にある「お店」

 

 

 

 

例えば、アドベントカレンダーは、

12月24日まで毎日カウントダウンしながら、お菓子や贈り物が入った小さな引き出しを開けていきます。

ウフフー。


 我が家の「これもそういう意味でしょうか?」

「クリスマスアドベント」は、そこに集う全ての人々に
「愛」「喜び」「安らぎ」「愉快」「希望」を感じていただけるよう、これまで以上に
コンテンツを充実させるのだそうです。

 

 今夜は「クリスマス・イブ」

楽しい事何か?ないかなー。

 

いえいえ、そういう事を言ってはいけませんね。

健康で「クリスマス」を迎えられた事に感謝です。