このブログ内容は私が運営しています「東大院生が教える超効率的勉強法 」の勉強法コラム 内の内容が元になっています。よかったらそちらもよろしくお願いします。
模試、大学受験ではほとんどの場合、特に理数系は応用問題が出ます。特に駿台模試などの難易度の高い模試や難関大学の受験問題ともなると、ひらめきが必要になると言われています。また、初めて出会う難易度の高い問題をひらめきで完全に解ける人はごく一部の人だと思います。ではひらめきがない人は難関試験の問題を解くことはできないのでしょうか?実は、決してそんなことはありません。
ではどうすれば良いかですが、「経験を積むこと」でひらめきを補う、またはひらめきを持つ人を大幅に抜くことができます。
簡単な例として、ある難易度の高い問題に、ひらめきがない人は3回出会ったことがあり、ひらめきがある人は一度も出会ったことがないとします。そして、全く同じ問題を同時に解くとします。この場合、ひらめきがある人はその問題を解けるかもしれませんが、初めて出会った難易度の高い問題をすぐ解いてしまうことは非常に困難だと思います。逆に3回出会ったことのあるひらめきがない人は、その3回出会った際にきちんと解けるまで勉強していたら、あっという間に解いてしまうでしょう。
「でも、実際には全く同じ問題は出ないだろう」と思う人がいると思います。それはその通りでして、実際に全く同じと言う問題はほとんど出ないと思います。しかし、難易度の高い問題のうちのある部分だけ同じ問題、または発想が同じような問題というものは多々あります。またそれは難易度の高い問題同士で成り立つことで、難易度の高い問題の種類をこなして、その際常に理解するまで勉強していれば、難易度の高い問題に初めて出会っても対処できます。
このようにして、経験でひらめきを補うことはできます。この際重要な2点として、
・基礎の問題でなく、難易度の高い問題の種類をこなす。
・難易度の高い問題を解く際には、そのときに解けなくても解説を読んできちんと理解する。
ということがありますので、この2点を守って勉強してください。
参照元:東大院生が教える超効率的勉強法