釣行その67 BIWAKO 3 DAYS ①.5 インターミッション | 多摩川團十郎の釣り日誌

多摩川團十郎の釣り日誌

最近になって20年ぶりくらいにバス釣りを再開したおっさんのブログ。
主に多摩川と荒川を主戦場にしてます。

一日琵琶湖で釣りをしてみて気づいたことを整理する。

もちろん肉を焼きながら、だ。

 

水はかかなり濁っている印象。

→ルアーのカラーは派手目がよいか。

水の流れはほとんどない。

→多摩川で通用していたドリフトはほぼ使えない。

→変わりにルアーの動きが水流に邪魔されない。自分の想定通りに動いてくれる。

岸から離れるとかなり深さがある。

→水深を気にしながら攻める必要があるか。

他の人はかなり遠くにルアーを飛ばしている。

→ベイトリールが必須っぽい。

→もしくはボートで沖にでるか。

魚種はラージマウスが主

→流れの中ではなく水の動かないストラクチャーの中にいそう

 

うーーん考えれば考えるほど詰んでいる気がする。

 

現状として季節の見極めも微妙。

気温の寒暖差が激しく、日によっても大きく変化する。

と、いうことは今は冬終わりから初春くらいだと考えればよいか。

当然、バスも水温高めのところを行ったり来たりしているような気がする。

 

ということで次の日に行くポイントを探してみる。

ネットで調べていると興味深い記述が。

「大津南では電気駆除などで積極的に外来魚を駆除している」

大津南とは今日自分が釣りをしたエリアである。

そうか積極的に駆除しているのか。

どーりでなかなか釣れない訳だ・・・。

 

で、探していくうちに雄琴港というポイントがよさげなので翌日はそのポイントに行ってみることに。

 

しかし多摩川って実に釣りしやすい川だったんだなあとここにきて実感。

そうこうしてるうちに肉がなくなるっていうか食いすぎて気持ち悪い・・・。

明日俺は釣りに行けるのか!?