時代の流れ | 安藤顕一の日記

安藤顕一の日記

普段は、教員として、埼玉県内の学校に勤務しています。麻雀や鉄道が趣味です。今までは、麻雀を中心に記事を書いていましたが、これからはいろいろな記事を載せたいと思います。

最近思うこと。時代の変化につれて麻雀のマナーも変化している。


1.裏ドラは必ず、見せる。これは、麻雀のルールの高得点によるものである。
(高得点法、必ず、一番高い点数でなるように計算する。例:二盃口を七対子と申告してはいけない。)
ところが、年配の人は、乗っていないことを示すために、裏ドラを隠すのがマナーである。

これでも、過少申告されてもわからない。とくに、とびになりそうな人がいるときは注意。


2.リーチ後の伏せ稗を禁止していることが多い。(LOVE LOVE ボンバーなど)
しかし、年配の人は、いかさま防止のために伏せ稗をする。


自分のマナーが正しいとは限らないこと注意しておこう。

下手に注意するとトラブルになる。



ただ、これだけは守ってほしいと思う。

1.先ヅモはしない。これは当たり前のこと。
メンバーが先ヅモを注意できないお店は、論外だと思う。


2.ポン・チーの順番についてだか。
とくに、チーのときが問題になる。

発声→なく牌をさらす→打牌→牌をとる。

が正式なものだが、

発声→打牌→なく牌をさらす→牌をとる。

という人が多い。これは、お勧めできない。


理由は、さらした牌の枚数によってはチーした時の打牌を仕掛けるときもあるからである。