最近思うこと。時代の変化につれて麻雀のマナーも変化している。
1.裏ドラは必ず、見せる。これは、麻雀のルールの高得点によるものである。
(高得点法、必ず、一番高い点数でなるように計算する。例:二盃口を七対子と申告してはいけない。)
ところが、年配の人は、乗っていないことを示すために、裏ドラを隠すのがマナーである。
これでも、過少申告されてもわからない。とくに、とびになりそうな人がいるときは注意。
2.リーチ後の伏せ稗を禁止していることが多い。(LOVE LOVE ボンバーなど)
しかし、年配の人は、いかさま防止のために伏せ稗をする。
自分のマナーが正しいとは限らないこと注意しておこう。
下手に注意するとトラブルになる。
ただ、これだけは守ってほしいと思う。
1.先ヅモはしない。これは当たり前のこと。
メンバーが先ヅモを注意できないお店は、論外だと思う。
2.ポン・チーの順番についてだか。
とくに、チーのときが問題になる。
発声→なく牌をさらす→打牌→牌をとる。
が正式なものだが、
発声→打牌→なく牌をさらす→牌をとる。
という人が多い。これは、お勧めできない。
理由は、さらした牌の枚数によってはチーした時の打牌を仕掛けるときもあるからである。