『苦難福門』
今年7月に逝去された
土屋ホールディングス
土屋公三会長の自伝本
家族と親交の深い方々へ送られた
この本は
神社ガイド 小名千秋さんの
ご厚意により
拝読させていただきました
感想を発信することで
土屋会長がきっと喜ばれる
その言葉をいただき
投稿しました
※~※~※『苦難福門』※~※~※
仕事を辞め
行くあてもなく
札幌神社(現 北海道神宮)に
出勤されていた
通い詰めるうちに
神からの天命を受け
それを信じ
直感的に行動された
その後の紆余曲折
順調な時におきる
慢心での失敗
苦悩されている時に
流れに乗って
行動した結果
人とのご縁に恵まれ
経営回復となった経緯
次世代リーダーへの
メッセージが
綴られている
そして
奥様とご家族
共に歩んだ会社の方々や
お世話になった方々への
愛と感謝に溢れていた✨
ピンチはチャンス
運は人が運んでくること
自力と他力を使うこと
感謝を忘れないこと
個人、家庭、会社の
バランスが重要であること
そして
自分を信じること
本から
たくさんのメッセージを
受け取り
読みながら
泣いたり、笑ったり
自分の愚かさに
嘆いたりと
貴重な時を
過ごした
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土屋会長と
実際にお会いすることは
叶いませんでしたが
土屋会長が
どのような想いで
会社を設立したのか知りたい
という
私からの問いに
この自伝本を
通して答えてくださった
そのように感じました
土屋会長が
情熱を注いでいた
3KM手帳は
使いこなせませんでしたが
夢をみ
目標をたて
現在に最善をつくせ
手帳に書かれている
言葉を胸におき
私の生涯幸福への
道を歩きます
🙏
『苦難福門』
苦難は幸福へと通じる門
もしあなたが
今、苦しいと感じているなら
それは
幸福への道
大丈夫
私もあなたも
いつも見守られている
✨