こんにちは。
40代 2児の母 あんじゅです
ただいま『絶賛離婚準備中』
離婚まであと
112日
今日は、ニュースを見て大変いや~な気分になりました。
愛知県の町長による「パワハラ」「セクハラ」発言報道からの不信任決議案に対して
反対が6名もいること
この6人は、間違いなくクラスでいじめがあったら保身のためにいじめる側につく人ですね
あれだけパワハラ発言の録音もあり、アンケートでかなりの数の人が嫌な思いをしたと言っているにもかかわらず、その町長を擁護する発言まで。その反対の一人の経歴を見たら、『品質経営コンサルタント』ですって(笑)
テレビで録音された発言を聞いただけでもムカムカしたこの町長。
その町長にこれからもその町を任せることが本当に町民や職場の部下たちを思ってのことなんでしょうか?
『そんなつもりじゃなかった』
『冗談の言える間柄だと思ってた』
で、済まされる時代じゃない。
「パワハラ」「セクハラ」は言われた人がどう思うかだ。とさんざん言われている時代に…
反対した6名の人は、自分の家族(例えば息子や娘)がこの職場で、この町長に、このような発言をされていたとしても
今日と同じように不信任決議案に反対票を投じていたでしょうか?
すべては、保身・時代錯誤・想像力の欠如 としか思えません。
と、熱くなってしまいました…(更年期かな?)
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さてさて、話はがらりと変わって・・・
金曜日、私と末っ子ちゃんお休みをとって4連休にしました。
理由は プチ家出
先日の夫の馬鹿げた発言から、末っ子ちゃんが凹みまして・・・
思い切って学校と塾や仕事をお休みした私たちは、鞄に好きなものを詰め込んで
ちょっと高級なホテルでのんびりしてきました
読みかけの本を読んだり、Netflix観たり、ゲームやったり…
その時間の中で少しずつ元気になった末っ子ちゃんに
『受験はしてもしなくてもいいよ。ママはどちらを選択しても応援するからね』と伝えました。
すると、『やっぱりあの学校へ行きたい。受験でダメかもしれないけど受けずに諦めるのはイヤだな』と。
末っ子ちゃんの本心が聞けたので、また今日から受験本番までサポートしようと決めました。
そして、帰宅後夫には『娘を傷つけるなら受験に関して何も発言するな』と釘を刺しました。
うちの夫も、自分の発言で家族がどんな気持ちになるか考えられない。
例の町長と同じく想像力の乏しい残念な人
そして、今回のことがひとつのきっかけで
予定より早く、夫に『離婚を告げることになりそうです』
中学受験生向けの本