6~8人分 60分

ツヴィーベルクーヘンは 新酒 が出回る季節に合わせて食べる、
ドイツの秋を象徴する伝統料理です。
「ホイリゲと呼ばれる、新酒を提供する居酒屋やワイン蔵で
一緒に食べるのよ!」
と、私の師匠が教えてくれたお料理です。

たっぷりの玉ねぎとベーコンをじっくり炒め、
サワークリームを合わせて焼き上げた、
素朴でありながら奥深い味わいのタルト、
「秋の定番メニュー」です。


<生地>
  1. 薄力粉…125g
  2. バター…65g
  3. 卵…1個
  4. 塩…小さじ1/2

<フィリング>

  1. 玉ねぎ…500g
  2. ベーコン…50g
  3. 小麦粉…30g
  4. 卵…2個
  5. サワークリーム…125g
  6. 塩…小さじ1/2
  7. キャラウェイシード…小さじ1/2

1. 生地を作る

  1. バターは1cmほどにカットし、卵は室温にもどし、
    小麦粉はふるっておきます。
    焼き型にサラダ油を塗っておきます。

  2. ボウルに薄力粉・卵・バター・塩を混ぜまとまったら
    台の上で打ち粉をしながら手でこね、厚さ5mmにのばし
    焼き型にしきつめます。フィリングを作る間冷蔵庫で休ませましょう。

2. フィリング

  1. 玉ねぎ・ベーコンは粗みじん切りにし、フライパンで透明になるまで
    炒めます。

  2. 同じフライパンに小麦粉をふり入れ、溶いた卵・サワークリーム・
    塩を混ぜる。

  3. 生地にフォークでピケして、フィリングを流しこみます。

  4. 平らにならしたら、キャラウェイシードをふりかけ
    200℃~180℃で35〜40分焼きます。

 キャラウェイシードは、ひめういきょうの実を乾燥させたスパイスです。
   シチューや肉・レバー料理などによく使われますが、お菓子やパン作り
   にも活躍してくれます。

 サワークリームは牛乳から分離したクリームに乳酸菌を加え発酵させたもの。
   手に入らないときは水切りヨーグルトで代用してもよいでしょう。