こんにちは！
AnjoHearts事務局の二村です。
12月もあっと言う間に5日が経過。
月日が凄まじく早く流れていくことに
若干の焦りを感じております。
さてさて、今日は僕らのユニホームについて
少しお話をさせていただきます。
このユニホーム、感想の大半は「派手」
と、言われます。
してやったりです（笑）
実は既製品ではなく、
安城市内の服飾専修学校である
学校法人さくら学園さんの生徒さんの製作物です。
僕らはキャップアートパネルと言う
ペットボトルキャップの再生材による
ペットボトルで絵を描く専用のツールを開発しました。
この収益を以って活動を支えているのですが、
次製品の開発だけでなく、
さまざまな取り組みに使用させていただいております。
このユニホームももちろん、その一環として
10代、20代の女の子たちに
「夢を感じられる作業服」をテーマに
デザインコンテストを開催させていただいたワケです。
応募作品は250点！
そのすべてに、僕らに対する応援メッセージが書かれていました。
全ての作品に目を通して、
このユニホームを選んだのですが、選んでからが大変！
合計30着ものユニホームを、
生徒さん、先生方の完全なる手づくりで製作いただきました！
僕らはこのユニホームには特別な思いがあります。
お金で買えない、大切なものです。
最初こそ多少のテレはありましたが、
今ではどこでも着て行きます！
ですから、当然にしてこの格好でコンビニにも入りますし、
東京の中央線・通勤快速にだって乗ります。
この前は大手町（東京）や愛知県庁にも出没もしました。
当然にして景観にはマッチしないわけですが（笑）
それはこのユニホームのメリットとして受け止めています。
展示会では、簡素なブースづくりながらも
このユニホームのお蔭で、目立つこと、目立つこと（笑）
今月出展するエコプロダクツ2011にも、このユニホームで出撃します！
まちやイベントで見かけたら、ガソリンスタンドの店員と思わずに、
お声掛けくださるとメンバー一同、励みになります。
この場を借りて、さくら学園のみなさまにも
お礼を申し上げます。
「みんな、ありがとう！大切に着てるからね！」