「早く寝るように」「手うがいしなさい」と体調管理はC31の口癖。
“試合に出る選手の体は、その本人のものであると同時に、
チームの体(もの)でもある”がC32(私)の口癖。
何が言いたいか?
これは、いつの時代の選手にも求め続けることではあるが、せめて新人戦が終わる
までは怪我・病気への予防に努めて欲しいということ。
イチロー等の一流選手並みに管理しろとは言わないが、意識してほしい。
また、小学生では自分で管理ができない部分もあるので、父母の協力も必須である。
我がチームの現状は、一人でも欠員が出ようものならチームが機能しなくなるから~。
また、その当事者になってしまった時、後悔が残るから~。
傲慢と言われるかもしれないが、みんなの為と思って欲しい。
やってしまってからでは遅いから~。
<新人戦が終わるまでやってほしくない事>
①学校授業以外での~
~遊びでのドッチボール・バスケ・バレーなど指を中心とした怪我の可能性があるスポーツ。
~遊びでのバスケ・バレー・サッカーなど捻挫など足の怪我の可能性があるスポーツ。
~刃物の取り扱い
②練習日・試合日の前日の夜ふかし等、疲れを残すようなこと
③手うがいの怠慢
④特にピッチャーだが、試合前に爪を切らない。どうしても切るときはヤスリで削り、深爪予防すること。
⑤交通ルール無視。
⑥その他色々。
ここまで気をつけて、おきてしまったらいた仕方がないし、諦めもつく。
気をつけても避けて通れないときもある。一流選手でもこんな怪我しているくらい、
怪我や病気は身近に潜んでいる。