9月でも暑かった長い夏が終わり、気が付けば10月もおわり、、。
久しぶりに娘を連れて 亡き父が屋根を銅板でふいた水沢観世音へおでかけしてきました。
私が生まれてから 大工事の仕事が入ったとのことで今更ながら、父の偉業に感心します。敷地内の建物の屋根を全て銅板で仕上げたとのことです。今は老朽化があり、新しく屋根をふきかえた場所もあるそうです。
父はお寺さんや神社の屋根を銅板でしあげていました。
あの時代に職人さんを引き連れ、自らもあの高い場所で細かい作業をしていたとは。。尊敬します。
どーやって、あんな高いとこで手作業で銅板を屋根に貼り付ける作業をしていたのか?
想像すらできません💧
鐘付堂の横に父の名前が刻まれた建立碑があります。
二十歳過ぎの私が夜遊びして帰ると、父が働いていた(笑)
こんなにすごい仕事をしていたとはつゆ知らない親不孝な娘だったです~
水沢観世音におまいりして、父の作品を見て、私も次世代に何か残せる仕事がしたいと考えてしまいます。
参拝後のお昼は いつもの「清水屋」さんでランチです
リニューアルしたメニューが楽しい
お茶を飲み終わったら彩雲が消えて、帰り際にまた目の前に彩雲が出てすぐに消えました。
彩雲はなんだかラッキーな気分になりますね
ひさしぶりの秋のおでかけ、娘もよろこんでいました。
母は運転で少し疲れたかな(笑)
次回は助手席で、ゆきたいものです(願望です)