【東方アレンジ】 音楽プロデューサー直伝!アニソンを誰よりも上手く歌える20の技法 【ボカロ】 -5ページ目

【東方アレンジ】連載088ボーカルレッスン トレーニング 

※このヴォイストレーニング・ヴォーカルレッスン・ボイトレ・ヴォイトレ方法は、アニソン、声優志望・ボカロ・ポップス、ロック、いわゆる現代の発声法に限定された解説です。

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◎Lesson 3 by KISS MUSIC 平山 了一

「口」で「えー」と声を伸ばします。

確かに「口」から声が鳴っているのを確認して下さい。

続いて「サイレン」のように「えー」のまま、音程を上げていきます。

「共鳴ポイント」と「声の鳴っている位置」をいっちさせ、その両方を顔面の目と目の間を目指して持ち上げましょう。

上手くいかない方でも鼻の中央ぐらいまでは持ち上がるはずです。

また眉毛と眉毛の中心も一緒に引き上げて下さい。

大切なのは、ハッキリ質量の感じられるものが「口」から上方に移動している事を確認する事です。

最初の段階ではまだ感覚でOKですよ、あせらず何度も確認してみましょう。
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【東方アレンジ】連載087ボーカルレッスン トレーニング 47

※このヴォイストレーニング・ヴォーカルレッスン・ボイトレ・ヴォイトレ方法は、アニソン、声優志望・ボカロ・ポップス、ロック、いわゆる現代の発声法に限定された解説です。

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■トレーニング 分解偏2 by KISS MUSIC 平山 了一

◎Lesson2

眉毛を動かす運度をしましょう。

コツは眉毛と眉毛の間(中心)を頂点に、「八」の字をイメージして引き上げて下さい。

自由自在に動くまで練習しましょう。

鏡をみながら行うと効果的ですよ。
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【東方アレンジ】連載086ボーカルレッスン トレーニング 46

※このヴォイストレーニング・ヴォーカルレッスン・ボイトレ・ヴォイトレ方法は、アニソン、声優志望・ボカロ・ポップス、ロック、いわゆる現代の発声法に限定された解説です。

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■トレーニング 分解偏1 by KISS MUSIC 平山 了一


「分解偏」では、今まで歌う為に使ってきた悪い筋力の使い方を、止める事が目的になります。

◎Lesson1

始めに「口」で「えー」と長めに声を出してみましょう。

口の高さから声が鳴っていて、目と目の間からは声が鳴っていないと言う事を確認して下さい。

そして声の響きは一部分だけが鳴っていると言う感覚も確認して下さい。
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【東方アレンジ】連載085ボーカルレッスン トレーニング 音階練習 4

※このヴォイストレーニング・ヴォーカルレッスン・ボイトレ・ヴォイトレ方法は、アニソン、声優志望・ボカロ・ポップス、ロック、いわゆる現代の発声法に限定された解説です。

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◎音階練習 4 by KISS MUSIC 平山 了一


「笹の葉サラサラ 軒端にゆれる お星さまキラキラ 金 銀 砂子」 

「ささのはさらさら のきばにゆれる おほしさまきらきら きんぎんすなご」

今度は七夕の歌で音階練習をします。

但し、「七夕の歌」は音階が多いので正確に表す必要はありません。

前の音に対して後の音は「高いか」「低いか」「同じ音」なのかを、指で指し示して行きます。

どうしても解らない時はピアノを使って、解らない音だけを確認して下さい。

きっと自分の音感のズレに驚きますよ。
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【東方アレンジ】連載084ボーカルレッスン トレーニング 音階練習 3

※このヴォイストレーニング・ヴォーカルレッスン・ボイトレ・ヴォイトレ方法は、アニソン、声優志望・ボカロ・ポップス、ロック、いわゆる現代の発声法に限定された解説です。

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◎音階練習 3 by KISS MUSIC 平山 了一

「ちょうちょ」は5つの音階でできています。

人差し指を出して、目の前に五つの音の高さを指し示してみましょう。

そして今自分がどの音の高さを歌っているのか、指で表して行きます。

ちなみに「ちょうちょ」の最初の音の「ちょ」は、一番上の高さから始まりますよ。

分らない場合は、分らない音だけをピアノで探してみましょう。

◎新しいポイント

同じ音の感覚を鍛えましょう!

言葉は明るく聞こえたり、暗く聞こえたり感じるようです。

そういった時、同じ音の連続なのに音程の上下しているように勘違いしていま。

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