【東方アレンジ】 音楽プロデューサー直伝!アニソンを誰よりも上手く歌える20の技法 【ボカロ】 -4ページ目

【東方アレンジ】連載102 ボーカルレッスン トレーニング 

※このヴォイストレーニング・ヴォーカルレッスン・ボイトレ・ヴォイトレ方法は、アニソン、声優志望・ボカロ・ポップス、ロック、いわゆる現代の発声法に限定された解説です。

ボイストレーニング KISS MUSIC 東京校・つくば校 無料体験レッスン

◎Lesson 1 by KISS MUSIC 平山 了一

51音の練習

■目的

共鳴ポイントの存在を少しずつ確認させる目的。

喉を締め付ける筋力を停止させる目的。

■効果

高音を出す為の筋力が動かせるようになる。

喉が絞まらなくなる。



共鳴ポイントを上げながら行っていきます。

ですが最初は50音の順番を確認して頂ければOKですから、細かい事は気にせず進みましょう。

「あ・え・い・お・う」

「か・け・き・こ・く」

「さ・せ・し・そ・す」

「た・て・ち・と・つ」

「な・ね・に・の・ぬ」

「は・へ・ひ・ほ・ふ」

「ま・め・み・も・む」
ボイストレーニング KISS MUSIC 東京校・つくば校 無料体験レッスン

【東方アレンジ】連載101 ボーカルレッスン トレーニング 

※このヴォイストレーニング・ヴォーカルレッスン・ボイトレ・ヴォイトレ方法は、アニソン、声優志望・ボカロ・ポップス、ロック、いわゆる現代の発声法に限定された解説です。

ボイストレーニング KISS MUSIC 東京校・つくば校 無料体験レッスン

◎50Lesson 5 by KISS MUSIC 平山 了一

目じりの下ぐらいまで「共鳴ポイント」が上がってくるのが感じられましたか?

まだまだ上げていきますよ。

目と目の間に「口」をイメージします。

上唇は眉毛の中心です。

そこから2センチ奥に上顎(ウワアゴ)をイメージします。

そこに手の親指をあてがうイメージを持って、45度の角度で押し込みます。

ちょうど目と目の間の上顎から、オデコの上部裏を押さえるように、親指をめり込ませるイメージの力を働かします。

決して力を抜いてはいけません。

そして眉毛は上げておく事。

それでまたサイレンのように「えー」のまま、音程を上げて下さい。

鼻の高さで鳴っていてはいけません。

目と目の間だけで声が鳴っている感覚を作って下さい。
ボイストレーニング KISS MUSIC 東京校・つくば校 無料体験レッスン

【東方アレンジ】連載100 ボーカルレッスン トレーニング 

※このヴォイストレーニング・ヴォーカルレッスン・ボイトレ・ヴォイトレ方法は、アニソン、声優志望・ボカロ・ポップス、ロック、いわゆる現代の発声法に限定された解説です。

ボイストレーニング KISS MUSIC 東京校・つくば校 無料体験レッスン
◎49Lesson 4 by KISS MUSIC 平山 了一

「えー」と言う声の響きが上方に移動していくのは感じられましたか?

さらにその感覚の精度を上げていきます。

まずは小さめな声で行うこと。

おおきな声を出すと筋力の緊張がおこります。

その緊張が共鳴ポイントを下方向に引っ張ってしまう原因です。

この段階では主に「下あご」「下唇」「喉」「舌」などの力みが多いはずです。

そして人によって様々な声を出すために使われる筋力の癖があります。

そういう悪い癖を取り去って行きます。

その為にも「下あご」「下唇」「喉」「舌」の力を「アホ」のように抜いて下さい。

そしてまたサイレンのように「えー」のまま、音程を上げていきます。

「共鳴ポイント」と「声の鳴っている位置」をいっちさせ、その両方を顔面の目と目の間を目指して持ち上げましょう。

目じりの下ぐらいまで「共鳴ポイント」が上がってくるのが望ましいです。

どうですか?

少なくとも声は「口の中」では鳴っていないハズですね!
ボイストレーニング KISS MUSIC 東京校・つくば校 無料体験レッスン

【東方アレンジ】連載099 ボーカルレッスン トレーニング 

※このヴォイストレーニング・ヴォーカルレッスン・ボイトレ・ヴォイトレ方法は、アニソン、声優志望・ボカロ・ポップス、ロック、いわゆる現代の発声法に限定された解説です。

ボイストレーニング KISS MUSIC 東京校・つくば校 無料体験レッスン

◎48Lesson 3 by KISS MUSIC 平山 了一

「口」で「えー」と声を伸ばします。

確かに「口」から声が鳴っているのを確認して下さい。

続いて「サイレン」のように「えー」のまま、音程を上げていきます。

「共鳴ポイント」と「声の鳴っている位置」をいっちさせ、その両方を顔面の目と目の間を目指して持ち上げましょう。

上手くいかない方でも鼻の中央ぐらいまでは持ち上がるはずです。

また眉毛と眉毛の中心も一緒に引き上げて下さい。

大切なのは、ハッキリ質量の感じられるものが「口」から上方に移動している事を確認する事です。

最初の段階ではまだ感覚でOKですよ、あせらず何度も確認してみましょう。
ボイストレーニング KISS MUSIC 東京校・つくば校 無料体験レッスン

【東方アレンジ】連載089ボーカルレッスン トレーニング 

※このヴォイストレーニング・ヴォーカルレッスン・ボイトレ・ヴォイトレ方法は、アニソン、声優志望・ボカロ・ポップス、ロック、いわゆる現代の発声法に限定された解説です。

ボイストレーニング KISS MUSIC 東京校・つくば校 無料体験レッスン


◎Lesson 4 by KISS MUSIC 平山 了一

「えー」と言う声の響きが上方に移動していくのは感じられましたか?

さらにその感覚の精度を上げていきます。

まずは小さめな声で行うこと。

おおきな声を出すと筋力の緊張がおこります。

その緊張が共鳴ポイントを下方向に引っ張ってしまう原因です。

この段階では主に「下あご」「下唇」「喉」「舌」などの力みが多いはずです。

そして人によって様々な声を出すために使われる筋力の癖があります。

そういう悪い癖を取り去って行きます。

その為にも「下あご」「下唇」「喉」「舌」の力を「アホ」のように抜いて下さい。

そしてまたサイレンのように「えー」のまま、音程を上げていきます。

「共鳴ポイント」と「声の鳴っている位置」をいっちさせ、その両方を顔面の目と目の間を目指して持ち上げましょう。

目じりの下ぐらいまで「共鳴ポイント」が上がってくるのが望ましいです。

どうですか?

少なくとも声は「口の中」では鳴っていないハズですね!

ボイストレーニング KISS MUSIC 東京校・つくば校 無料体験レッスン