新年快樂! 香港の新年の本番は旧正月の上、1月1日が土曜なので、祝日1日損した感じで、大晦日にカウントダウンコンサートに行った以外は、まったく通常運転という感じですけど。

 

久々にこちらのブログをアップします。

24年前の今日、1998年1月1日からの3日間、香港で大大的に開催された、ジャッキー・チェン展と、その時にあったファンクラブパーティーの写真を整理したので、紹介します。(まともに撮れてるのがほとんど無いけど)

このころは、こんな展覧会を開いて多くの人が動員できるほどに、香港でジャッキー・チェン人気が絶好調の時だったのよね。

 

私は中国留学終わりの冬休み中で、現地参加組でしたが、この展覧会に合わせてファンクラブツアーがあり、ちょうど正月でお休みを取りやすい人が多かったのもあるでしょうが、日本からもたくさんのファンが参加してました。このブログを見てくれてるファンの中でも、参加した人も多いのではないでしょうか?

 

成龍世界 我是誰展覽會

このジャッキー展は、1998年1月1日~3日に灣仔の香港會議展覽中心で開催されました。

ジャッキーファンには、ベニー・チャン監督の《新警察故事》(ニューポリスストーリー) の最後の方のロケ地と言ったほうが分かりやすいかな?

展覧会のチケット。3枚あるということは私は3日とも見に行ったのかな?2日間見に行った記憶はあるんだけど...

 

1月1日の開幕初日
会場は10時オープンだったのですが、グランドオープニングが午後1:00で、オープニングセレモニーには、レイモンド・チョウ氏、チャイ・ランさん、エミール・チョウ(周華健)などがやってきました。

ゲスト皆でのテープカットやジャッキーの挨拶などありました。

 

プレスの取材に答えるエミール・チョウ(周華健)


ジャッキーの挨拶

ジャッキーの会場参観

一番近くで撮れたのが、この後ろ姿...

 

開幕初日はグランドオープニングの舞台挨拶以外に、午後3時と5時にもジャッキー登場。

午後3時は切手に当たり券が入っていた人にサイン(私は残念ながらハズレました。切手はこのタンザニアの記念切手)

 

午後5時のジャッキーの登場は、お客さんを舞台にあげてのアトラクション。この時、私は若干広東語が出来るようになっていたので、「外国のファンの方...」という司会者の声にいち早く私は手をあげ、その時に一緒にいた日本人ファンをアトラクションに参加させてあげました。どの人がジャッキーのカンフーの型をうまく真似られるかというアトラクションがあって、その人は、実際武道をやってる方だったので、一番うまい人として、VCDゲットしてました。

写真はカンフーの型をやってるところ

 

展覧会場、展示内容の一部

展示の中には大阪南警察署の一日署長をした時の感謝状も

 

ここで、紹介した私の絵が展示されたのも、この展覧会です

 

ジャッキー・チェンファンクラブパーティ

1月3日の夜、場所は展覧会場とは違って、九龍灣國際展貿中心だったと思います(記憶が怪しいけど)

現地参加組は、一番後ろのテーブルだったので、あまり写真はとってません。

パーティは新聞記事だとテーブル70あまりということなので、700-800人ぐらいの規模だと思います。ファンクラブパーティ恒例のツーショットは、この時もやってくれました。

2ショットの時に、ジャッキーが日本語で「おぼえてる」と言ってくれたので、「ああ、私を日本人ファンだと認識してくれてるのね」と嬉しく思ったのを覚えています。

 

展覧会とファンクラブパーティでもらったもの(だと思う)の一部

どれが展覧会のお土産で、どれがファンクラブのお土産かわからないけど

お年玉袋、カレンダー、時計、マウスパッド