アメブロさんは優秀で
『以前にこんな記事書いてましたよ~』
とオススメしてくれます。
今回は、以下の記事
自分で読み返してみて
なるほどな~
と感心してしまいました笑
残された時間から逆算して
何をやらないべきか
取捨選択の
捨
が大事ですね。
法人税法の勉強でも
例えば
①理論のベタ書き
②バッチリな理論の理論暗記
③総合問題の集計
別表四の合計(所得金額までの算出)
別表一の税額の計算 ※例外あり
などは、意識的に減らす=シフトする必要があります。
まずは理論
①、②に関して言えば
単なる条文の暗記 → 事例問題への当てはめ
にステップアップする必要があります。
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これも経験則ですが・・・
国税徴収法の1年目(不合格)
出題された分野の理論の暗記はバッチリでした。
(一言一句違わずに書けるレベル)
ですが
書けなかった。
もう一度言います。
書けなかった。
暗記、ベタ書きにリソースを割いてしまい
本番で論点を上げきることができずに
生易しい論点を落とし・・・
結果、不合格、となってしまいました。
(いまでもトラウマ)
そこから反省して2年目は
○過去問の読み込み(柱上げ+解説読む)
○答練の解き直し(ベタは柱上げのみ、当てはめはPCで)
にはかなりのリソースを割きました。
徹底的にアウトプットを鍛えました。
(結果、合格。安堵。)
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法人税法に関しても、暗記が仕上がりつつあります。
理論の回転(記憶の維持という意味で)は継続しつつ
アウトプットに方向転換していこうと思います。
具体的には
直前期以降の答練の理論問題
大問1つを毎日1題、解く!!
という方法です。シンプルです。
※ただし ベタ書きは理論集の番号のみ書く
応用(当てはめ)はPCで!
早速明日からやってみようと思います。
そして計算
③総合問題の集計
別表四の合計(所得金額までの算出)
別表一の税額の計算 ※例外あり
を省く、という話です。
これに関しては
以前消費税法の記事でも書きましたが・・・
(消費税法では仮計表まででストップ)
電卓の訓練をしているんじゃない
税理士試験の訓練をしているんだ
というわけで
総合問題、最後までは解きません。
最後の集計していると
確かにゴールまでのラストスパート
テンション上がりますが・・・
それが目的ではないのでね
ということで集計は行わずに切り上げる。
※またこれに付随してですが
調整項目なんかも省略して書きます。
(減価償却→dep など)
そんなこんなで残り2ヵ月と2週間
限られたリソースをどう割り振るか
という難しいことではなく
無駄な勉強をしていないか??
には常に感度高くしてやっていこうと思います。
まってろ法人税!