年明け上級演習
5回目(奇数回のみ添削対象)に取り組みました。
前回同様、なるべく本試験に近い形で!!
ということで、家族の協力も得て
本試験とほぼ同じ時間帯
8:45~10:15
でキッチリやってみました。
※この時期、近所の公共施設の自習室は
受験生(高校生)で溢れています。
受験真っ最中のこの時期ですから
すごく刺激になります。
おっさん感謝してます。
結果は・・・(自己採点ベース)
【理論】50/50点
ベタ書き理論も交えつつという出題
答練の予告理論については
ガチガチに暗記しているので今回も難なく
(直前期に難易度が跳ね上がりそうな予感)
課題としては
『手が疲れること』
姿勢:気持ちが入ると超前傾姿勢になってしまう
筆圧:気持ちが入るとペン先に余計な力が・・・
本番ではどうしたって力が入るから
今のうちに慣れておくのも大事かな
・・・ちなみに昨年の国税徴収法は
冒頭30分ぐらい手の震えが止まらず。
今年は最後で気合いも入るだろうし
昨年以上に増し増し増しで緊張しそう
それを差し引いても合格する実力が必要!
【計算】42/50点
久々の計算満点!!とはいかず。
減点された8点のうち
・4点
ここは注意しなきゃね!
と思って解いたつもりが普通に間違えた・・・
得意だった分野ではありましたが
少し間が空いてできなくなっていてショック
改めて法人税法の範囲の広さ(=怖さ)を感じました。
・2点(論外)
電卓の打ち間違え・・・
・2点(論外)
問題文の読み飛ばし
→総じて、捻った応用的な論点は取れましたが
落としたのはどちらかというと基礎的な論点
(電卓、読み飛ばしは論外として)
総括
とはいえ順調です。
上級で答練の徐々に難しくなっていますが
なんとか対応できていはいます。
課題になってくるとすれば
やはり理論
ただ、理論に関しては
現時点でこのレベルまで暗記できている!
というのが昨年までは全くなかったため
少し気が楽ではあります。
題名の通り
税法4年生の賜物だとは思います。
・・・
とはいったものの
法人税法の理論は計算にリンクするので
国税徴収法の理論よりも格段と覚えやすい
というのが主たる要因だと思います。
今年で絶対官報合格するぞ。