2024年の官報合格に向けて・・・まとめ | まなぶ で ひらく 新しいストーリー

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人生の節目には、いつも【学び】がありました。

受験勉強、資格試験など学びの機会はたくさんありますが、自分の人生にどれだけの影響を与えてくれましたか??

少しでもこのブログを目にしてくれた方の「学びのキッカケ」になりたいと思います。

【前提】

 ・法人税法、2023年度は初学者向けコースで6月頭まで学習。

  授業に遅れることもなく、答練もなんとか3割前後の成績を維持。

 

 ・同時学習の国税徴収法の答練の点数が思うように伸びない中

  6月3日に高熱を出して3日間ほど寝込む。(1週間近く勉強できず)

  → 国税徴収法に専念することに決める。

  長男との仮面ライダーショーも泣く泣く諦め、妻に行ってもらう。

 

 ・専念して、その結果・・・はまだだが

  自己採点ベースでは概ね予定していた結果となり

  いざ法人税法にリベンジ!

 

  ※ちなみに法人税法を受験したがけちょんけちょん(理論)

 

 

【受講コース】

 

自己採点等の結果を受け今年は

 TAC 年内完結+上級コース を受講することに決める。

 

コース選択の際、初学者or経験者で悩んだが・・・

適度な負荷が期待できる初学者コースに決定。  

 

 2年前に、同じように2年目の受験となった消費税法。

 速修コース(1~4月で1回転するコース)で受講したが、

 短期間で学習範囲を1回転するスピードが経験者には適度で

 知識の呼び起こしと定着への効果が大きかった。

 

 法人税法の膨大な範囲を年内の4ヵ月で一巡する

 『相当過酷なコース』との講師談ではあったが

 経験者の自分にとっては適度な負荷になると考えた。

 

 

【学習の指針】

・全体

 トップを狙う


  法人2年目/1科目のみ/苦手克服(理論)/最終年にしたい

  

 (精神面)

  今年で本当に終わりにしたい!早く家族を喜ばせたい!

 

 (実力面)

  税理士試験に取り組む前までは”暗記”が大の苦手も徐々に克服。

  100%暗記の国税徴収法で得た手応えが自信になった。

  (↑といっててダメだったら恥ずかしいな)

 

  →以上を踏まえれば

   スタートダッシュ決めて最後までトップで走り抜きたい。

   とはいえ現実的には上位10%

 

 

年内答練がすべて上位10%に入ることができれば

2024年5月をもって現在の職場を退職する(専念する)

※2024年1月に職場に伝える必要があるので、年内答練のみで判断

 

・理論

  ○開講前から1題1題キッチリと暗記していく。

 

  ○理論の学習計画表を作成して過去分の復習!

    ※昨年は計画表は作成をしたものの

     過去分の理論を回せるほどの余力がなかった。

     結果、直前期に苦しむ・・・ 今年は必ず。

 

  ○細切れ&セット方式  →  ダラダラやらない

   30分/1セット かつ その時間内に覚える理論を決める

   細切れにすることで1回1回の集中力を高める。

 

 

・計算

  ○昨年同様、計画表を作成して過去項目の復習を仕組み化

   ただし

    ●完全にマスターした問題(例えば基本的な別表四のルールの問題等)

    ●総合問題で頻出する論点(単純な減価償却の問題等)

    ●他の個別問題に包含される論点

    など 時間を無駄にするがやった気になる計算問題

   を徹底的に排除していく。

 

  ○トライ&エラー

   膨大な範囲を上手く回しながら合格レベルをキープする

   というのは、他の科目にはない法人税法の難しさであり・・・

   一つの方法に固執せずに!