直前期の足音が聞こえる今日この頃
理論暗記を回すために
Google Keep を活用してみました。
4月も後半になり
TACでは、直前期までのすべてのカリキュラムが完了。
講義、演習も無事にオンタイムで進めていきました。
消費税法、国税徴収法ともに
1点を除いては順調です…
そう、理論暗記
理論マスターは
表紙の文字がかすれて見えないぐらい読み込みました。
1題1題じっくり暗記を進めていきました。
ですが、抜けるものは抜ける…
そこで直前期になったので
回す作業
を始めていこうと思います。
方法は、昨年の消費税法受験で効果のあった
○日に1回転作戦
最初は6日からスタートして
最終的には2日を目指します。
まぁ、消費税法落ちているので
効果のほどに信ぴょう性あるのか…という話ですが(*´Д`)
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実際
昨年の本試験、消費税法の第1問は、
課税売上割合が著しく変動した場合における消費税額の調整
という理論がベタ書きで出題されました。
この理論とのお付き合いの遍歴は
1.年末(12月)の答練対策としてガチ暗記
2.見事、12月の答練で満額回答!
3.その後、一切触れず…
4.5月か6月頃になり
○日に1回転作戦 の最中に再会する
という状況でした。
正直、1度しかガチ暗記をしていないので…
と思いましたが
2日に1回、目を通していたせいもあり、
ほぼ完璧に近い形で回答をすることができました。
…結果、不合格でしたが( ゚Д゚)
※ちなみに昨年は、他にベタ書きの理論として
○確定申告の期限の延長
○e-tax
の理論が出題されました。
こちらも回していたおかげでなんとなーく書きましたが
【ガチ暗記をしたことがなかった】ため
言い回しが非常に稚拙な回答だったと記憶しています。
「法人税の申告期限を3か月間延長していれば消費税も延ばせる!」
「一定の法人は、e-taxが必須」
本当に、それぐらいしか書いていません。
なぜ著しい変動の理論がビタッと書けたか、というと、
■1 1度、ガチで暗記をしたことがある理論だった。
■2 定期的(2日に1回)回して目に触れていた。
■3 計算との関連性が非常に高い理論だった。
ということが言えると思います。
ま、とにかく、■2 回すことは有効だった、ということです。
何度も言いますが、不合格だったけどNE!!!!
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というわけで
Google Keepでこんなチェック表を作りました。
①理論を6つのグループに分ける
②グループごとにチェックリストを作成
(理論の番号のみ)
③回す(読んだらチェック)
スマホアプリに入れているので気軽にチェックが可能
これをとりあえず1週間続けてみたいと思います。
ちなみに、6日で回し終わったら、
もう1度すべてのチェックを外して、再利用することができます。
↓ちなみに私はこちらを参考にさせていただきました。↓
https://www.ex-it-blog.com/google-keep
これが5日、4日、3日…と間隔が狭くできそうだったら
修正をしていきます。(デジタルなので簡単)
とりあえず頑張ります(*´Д`)
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ブログ来訪ありがとうございます。
絶賛!税理士試験挑戦中
(+共働きで3人子育て中)
まなぶくん と申します。
~税理士試験~
早い人で3年、
長い人では何十年、
いわゆる
【難関国家資格】
と呼ばれる資格です。
科目合格制という制度で、
【一生涯をかけ5科目をそろえる】
ことで、晴れて税理士になれます。
令和元年の7月29日
適応障害による休職をきっかけに
この試験への挑戦をスタート!
<受験歴>
R2年度
簿記論/財務諸表論
簿財同時合格を達成!
R3年度
消費税法 不合格(56点)
R4年度
消費税法(2年連続2回目)
国税徴収法
R5年度
法人税法(予定)
そして、独立!(予定)
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・税理士試験に挑戦中のかた
・お子様抱えて勉強しているかた
・いま、メンタルで悩んでいるかた
・理論暗記に苦労しているかた
etc.
ブログを見た 【だれか】が
1mmでも動いてもらえるような
そんな記事を書いていきたい
と考えています。
どうぞよろしくお願いします。