町田ゼルビア
2025シーズンの初戦を
観戦した。
試合のあった2/16(日)から
三日が経過している。
広島に1-2で敗戦
この戦いの感想を
どう書いたら良いか？
分からなかったからだ、、
試合後
昌子氏は
監督が普段言っていたことを
思い返しながら
反省していたという
その言葉とは、
「一人一人がリーダーになれ」
昨年の筑波大との
戦いと似たパターンになった。
今年加入した主力選手
岡村大八と菊池流帆の２名が
怪我で退場を
余儀なくされた
この二人の働きは
明らかに良かった
前半は
広島はゴール前な
ボールを上げることさえ
ままならなかった！
素晴らしい出来だった
二人が抜けたこと自体
問題ではあるが
それで他の選手たちが
動揺してしまったのが
大きな問題だ
完全にリズムが崩れ
後半はほとんど
攻撃シーンが見られなかった
ピンチにおいて
監督の言葉が
徹底されなかったことが
反省点だ！
主力の退場を
皆が想定していなかったのだ
もし神様がいるのならば、
神は敢えて
町田に試練を与えている
こんな時は
どうすれば良いか？
と言っている
神は超えられない試練は
与えないという。
今後のゼルビアを
見守りたい
初戦でこのような試練が
与えられたことには
意味があると思う
今年の
J1昇格チームの
岡山、清水は
初戦で勝利をつかんだ
特に岡山の勢いは
見るべきものがある
昨年の気持ちも
思い出して欲しい
昨年は
ガンバと
初戦を引き分けて
シーズンが開けた。
今シーズンの
この始まりには
大きな意味がある
もし
監督の言葉が
徹底されていたら
前半1-0のリードのまま
守りきれていただろう
これを今後に
どう活かすかで
ゼルビアの真価が
試される
昨年は
筑波との戦い以来
リズムを狂わせて
スランプに陥った。
今年は
進歩したところを
見せて欲しい！