筋膜と血糖値の関係は活かせるか。

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こんばんは。

 

かげ○接骨院、整体院の鹿毛です。

 

本日は、筋膜と高血糖について思っていることを書きます。

 

 

学生時に乳酸について調べていた時に、グルコーストランスポーターという言葉に出会いまして、なぜか、その発音が脳みそにしっくりきてそれ以来、頭に残っています。

 

妙に頭に残る歌を口ずさんでしまうかのごとく、

 

グルコーストランスポーター、グルコーストランスポーター・・・」

 

と、トイレや車中で、呪文のようにぶつぶつ唱えている時期がありました。

 

その

 

グルコーストランスポーター

 

の働き、役割は何なのか。


その前に、少し話をずらします。

 


ヒトは食物を摂取すると血管内の糖が増加します。

 

そして、血管内に糖(グルコース)が増加しすぎると、いわゆる高血糖という状態になります。

 

高血糖になれば尿から糖が漏れ出たり血管内の壁に蓄積したりして健康を害す要因となります。

 

糖尿病(2型)はまさしくこの状態のことです。

 

しかし、高血糖を防ぐために身体はすい臓と言われる臓器から、インスリンと言われるホルモンを放出します。

 

 

インスリンは血管内の糖を筋肉や各臓器に適度に取り込むためのお手伝いをします。

 

余分な糖の存在を抑えて血管内の良好な状態の維持を保つためにインスリンは必要不可欠なものなのです。

 

そして、、


話を戻します。

 

先に出てきたグルコーストランスポーター(以下、GLUT4)は、このインスリンとの相性が非常にいいです。

 

GLUT4は、筋肉内に存在するたんぱく質で、役割は、必要な糖(以下、グルコース)のみを血管から筋に取り込むこと。

 

すごいのが、このたんぱく質は普段は筋肉の中のほうに引っ込んで静かにしているのですが、インスリンがひとたび血中に出ますと、そのインスリンに会いたいがために、GLUT4は筋表面(筋膜)のところまでやってきて、エネルギーとなるグルコースを筋内に取り込むのです。

 

血糖値を適度にコントロールするためのグルコースの取り込み作業現場は、いわばインスリンとGLUT4の連携で実現していると言っても過言ではないということです。

 

で、、


1つ、ここで引っかかることがあります。

 

GLUT4が出てくるのは、どこだったか?

 

筋膜


ということは、

 

筋膜になにかしらの問題があれば、GLUT4の取り込み作業になんらかの障害がでてくるのでは。

 

だとすれば、徒手療法、その他筋膜を狙ったアプローチをおこなうことは、血糖をコントロールするための役割の一端を担うかも。(飛躍しすぎか)

 

(糖尿病を予防する、まで言えばもっと飛躍しすぎか。)


GLUT4を知って以来、ずっと思ってました。

 

が、調べたわけでもなんでもないので、ウンともスンとも言えません。

 

筋膜へのアプローチのメリットがそういう部分でもあったらいいなあ、と思う次第です。

 

 

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