こんにちは、りさママです。
献立に迷ったときにお越しください。
今日の晩ごはんのヒントになるものを見つけていただければうれしいです！
主菜から副菜まで全レシピをご紹介しています。できる限り料理の工程と調味料をはぶいたシンプルな作り方を心がけています。
そして、いつも読んでくださっているみなさま、ありがとうございます。更新の励みになっています。（♥はじめまして★自己紹介です）
週末の晩ごはんは、鍋でした～！
毎日、いちごちゃんが言うんだ
「薄切り肉が食べたい。」
これね、
冬にアメリカから一時帰国
していた姉たちがいつも
言ってたことなんだけど、
アメリカの豚肉って厚切りしか
ないから、薄切り肉が食べられる
日本って最高なんだって。
それで、毎日のように母が
薄切り肉を用意してくれたんだけど、
いちごちゃん、こっちに
戻ってきてから
薄切り肉が食べたい
ミルフィーユカツが食べたい
これしか言ってない。
っていうか、ミルフィーユカツも
結局、薄切り肉やん？？
■薄切り肉とタラの12種の具材たっぷり寄せ鍋
薄切り肉を食べたいいちごちゃんと
魚が食べたいダンナと私の
意見を両方採用するために
寄せ鍋にしました
休みの日は楽したいしね～
←なんて言いながら、平日も鍋してますが
←なんて言いながら、平日も鍋してますが一気に作っていこう～！
材料（4人分）
■薄切り豚肉…400g
■タラの切り落とし…1パック
■水菜…1/2株
■きのこ…2種各1/2株
■人参…1本
■大根…5cm
■ネギ…1本
■もやし…1袋
■豆腐…1/2超
■油揚げ…1枚
【A】水…1.2リットル
【A】煮干し…小30本程度
【A】昆布…10cm2本
【A】塩…小さじ1
【A】しょう油…大さじ1
【A】酒…少々
作り方
材料たっぷり！
①水を張った鍋に半分にちぎった
煮干しと小さく切った昆布を
加えて30分～一晩置く。
煮干しと昆布の代わりに 出汁パックや出汁の素でもOK
その際、塩を含むものを使用する
場合は【A】塩…小さじ1を減らして
塩味を調整しましょう。
煮干しと昆布は、鍋の具材を 一緒に食べるので小さく
していますが、取り出す場合は
大きいまま入れておいても
②沸騰させたら灰汁を取り除く。
薄切り豚肉を加えて再沸騰したら
さらに灰汁を取り除く。
③食べやすく切った野菜やタラを
加えて蓋をして具材に火を通す。
約10分。
私は人参に火が通ったらOKにしています。
野菜と豚肉とタラの寄せ鍋、できた
具沢山、お肉も野菜もそして
魚もたっぷり
煮干しと昆布からとった
すっきりとした出汁に
たくさんの豚肉とタラのうまみが
染み出て、なんともいえない
ほ～っ
と言いたくなる、おいしさ
これは、本当に試してもらいたい出汁です
タラはお得なアラみたいなパックが
売っていたので買いましたが、
300g程度たっぷり入っていて
とってもお買い得でした
〆はもちろん、ラーメン
今回は太麺に。
ネギも散らして。
おいしかった～。
ごちそうさまでした！
2022年度福岡クッキング
アンバサダーを務めさせて
いただいています。
ご紹介した献立の中から
簡単そう、作ってみようかな、と
思っていただけるものがあると
うれしいです
ではまた～
