10年前の忘れられない味を求めて・・・肉骨茶←バクテーと読みます | きょうの晩ごはん、なぁに? ★野菜が大好きになるレシピ★

きょうの晩ごはん、なぁに? ★野菜が大好きになるレシピ★

品数多めなのに"ラク早うま"♪

家族4人が大満足の40分de6品毎日野菜ごはん。
添加物に頼らず、素材のおいしさを引き出した子どもたちの体にやさしい料理で、家族のキズナは胃袋でつなぐ!!



おはようございます、りさママです。





会社員時代、シンガポールには

出張で何度か来たことがありました。←新商品の発表会なんていうのをしとりました。懐かしー!






朝や夕方には、駐在されている方や

現地社員の皆さんが連れて行ってくれる

お店はどこもおいしくて、

食いしん坊な私は、「シンガポールって

なんておいしい国なんだドキドキ」と、

感激していたのです。







ちなみに、初めてのシンガポール出張前に

「◯◯さん(私)、ついに来星するんですね!」

と、シンガポールスタッフから

連絡があり、驚きのあまり椅子から

転げ落ちるところでした。←はい、ウソです。盛りましたチュー







例えどんなに変わり者の私でも




エイリアン扱いかいはないやないかーい!!




っていうツッコミを自分に

入れたあと冷静になり

調べたところ、シンガポールを

星ということを知り(日本は日、

アメリカは米みたいなのね)


来星という表現になんとも言えない



宇宙旅行かのような壮大なものを

感じたのでした。←今でもその気持ちがどこかにあるんです。なんでしょうねぇ。








また話がズレましたが、←いつものことやあせる

シンガポール出張の度に

連れて行ってもらっていたのが

肉骨茶とチキンライスのお店。






どことなく汚くて、でもめちゃ

上手いあの肉骨茶のお店の名前を

忘れてしまったので、

シンガポールに住んでいた友人に

教えてもらったお店へ行きました。←ようやく本題にたどり着いた。いつも前置き、長いよねえー







肉骨茶と書いてバクテーと読む。



もともとはマレーシア人労働者の

パワーの源として作られた料理

だったように記憶しています。






ちょっと恐ろしげな雰囲気の



肉骨はスペアリブのことよ、安心して!!最初に聞いた時、ドキッとした人!はい、私です。








名前からは想像できないほどシンプル。



これがバクテー。



スパイスで煮込まれたスペアリブ。

ほろほろっと骨からほぐれます。





ホワイトペッパーが効いていて

見た目以上にガッツリアップアップアップ





日本とはちがうパラパラして

お米との相性がバツグンひらめき電球

スープはどんどん足してくれるの。
だから、どんどん飲むしかない!!






青菜はいつだって外せない。


このつややかな青菜。




うっとりしちゃうわねラブ








お茶と聞くと頼みたくなるのが東南アジア。



この茶器、ワクワクするよね。









その時が来るまで待つ。



お食事が終わってしばらくすると、

お茶を入れてくれます。


小さな湯のみに1つ1つ

丁寧に・・・ではなく、

どばどばこぼしまくりながらニヤリ





こういうところが、好きだったりする。

変に神経質じゃないのが、いいよね。




淹れたての烏龍茶は香りが良く

とてもおいしかったですドキドキ







初めて肉骨茶を食べた、母が

おいしい、おいしいと喜んで

くれたことが何よりも嬉しい。

よーし、次はチキンライスを

食べに行くよー!!








読者登録してね

 

ブログランキングに参加しています。1クリックの応援お願いします。