おはようございます、りさママです。
少しずつ外を歩く練習を始めています。
患部の炎症が引いていないので
少し歩くと腰やおしりに痛みが走りますが
整形外科の先生曰くあと3か月ほど
かかるとのこと←長い、長すぎる。
でもね、先生、スッキリすることを言ってくれました。
人間は活動する生き物だから。
週に2日ガッツリ動いて、
そのあと2,3日休む。
無理せず、動いていこう!
過去は振り返らない!
前を向いて治していこう!!←未来の方を指さして言ってくれました。
そして大量の痛み止めと湿布をくれました
普段は超がつくほどクールで
まさに淡々と治療にあたるという
先生だから、驚きました。
悲壮感たっぷりの「私、治るんでしょうか?」←目から汗が流れていました。
に、ヤバいと思ったのでしょうか
しかも旅行を控えているので、私の焦り
半端ない
(今の目標はとにかく旅行地に着くこと。
あとは子どもたちが勝手に楽しむ予定。
私はホテルでひたすらゆっくりするの!!)
***
さて、母が神戸から来てくれる前の1週間。
この頃の記憶があまりないのですが、
写真が残っているので、その紹介だけ…。
毎日、泣いていました。うれしくて心強くてありがたくて。
友だちからの差し入れごはん。
麻婆春雨を届けてくれました。
「リサとダンナさんの分もあるから
たっぷり食べてね。」
100万回ありがとうを言っても足りないくらい。ありがとう!
毎日のように連絡をくれました。
毎日のように、「りさちゃん、大丈夫?できることはない?」
と連絡をくれた友だち。
何度も差し入れをしてくました。
まさに超能力!?
お弁当続きで子どもたちが「お母さんのごはんが食べたい。
野菜が食べたい。」と言ったタイミングで届けてくれた料理。
「世界で一番おいしいのは〇〇ちゃんのお母さんの料理!」と雄叫びをあげた子どもたち。
母が来てくれてからも連絡をくれて、
もう本当に泣けるほど心強い存在です。
そっと見守ってくれている人もいる。
大変だからとそっと待っていてくれる人もいるんだ。←早く良くなって元気な姿を見せなくちゃ!!待っててね。
電話やlineをくれる友だちもいる。
カボチャの煮物やお総菜をそっと届けてくれた友だちも。
みんな、やさしいの。
なんでこんなに人にやさしくできるんだろうって
思うくらい。
みんなだって、毎日、忙しいのに…。
人に甘えるとか頼ることがあまり上手でない
私ですが、素直にありがとうと受け取れるように
してくれるの。
私もそんな人になりたい。
たくさんのことに気づかせてもらった。
シフォンケーキとパウンドケーキ。
「なんで言ってくれなかったの。」と
友だちから聞いた翌日に焼きたてを持って
来てくれました。
わかっていたつもりでいたけど、
体の一部が動かないだけで
こんなにも不便だし、
痛みがあると、日常生活が思う
ようにいかないばかりか、気持ちが
ふさぎがちになる。
たくさんの人が助けてくれました。というか、まだ助けてもらっています。
できないことや痛みで落ち込むだけじゃなくて
前を向いて、しっかりと治していきたいと思います。
ありがとうの気持ちを100倍返しできるように!!
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