おはようございます、りさママです。
新しい携帯に変えてから、携帯に触れる回数が
減りました
使い方がわからないのよねぇ。
さて、先日の晩ごはん。
そうか、子どもが喜ぶごはんではないのか、と気づいた。
最近、遊びにきた友だちと話していて気づいたんだ。
子どもってハンバーグやから揚げとかが好きで
学校の給食のような煮物とかお浸しはあまり
ときめかないという話。
…うち、煮物ばかりですけど
まさか、うちの子たち、ごはんのときテンション下がってるのか?
茶色とか地味な色ばかり。
この日の晩ごはんも、そう。
やばい。
もう少し子どもが喜ぶごはんを作るか!?
私の中では最大限に子どもたちが喜ぶごはん。
豚の煮込み。
とろっとほぐれるまで煮込んだ豚肩ロースと
とろっとろの冬瓜。
味がしみた卵は子どもたちの大好物
…と、思ってるんだけど。
子どもたち、出されたものは
文句を言わずに食べるように言われてるから
ごはんを残さない。
これってさ、いいかえると
好きなのかそうじゃないのか、
わかりにくいよね
まずは卵以外をとろっとろに。
豚肩ロース、冬瓜、こんにゃくを圧力鍋で20分加圧。
舌の乗せたらするっとほぐれるまでお肉をやわらかくします。
急冷したら今度は、茹で卵を加えて落とし蓋をして煮ます。
味を煮含ませるように20分ほど強火で。
卵を最初から入れると固くなるので最後に加えます
この落としブタちゃん、10年選手です。
いちごちゃん、一口食べて悶絶。
お肉を一口食べて、いちごちゃん、
「うーん」
だって。
おお、おいしい?良かった、良かった。
いや、もしかしたらハンバーガーとかの方が
もっと嬉しいのか。
そうなのか?!?
作り立てのこんにゃくのおいしさ。
どこまでもおじいちゃんおばあちゃんのような食卓ですみません。
作り立てのこんにゃくが届いたので、
酢味噌をつけていただきます。
いちごちゃんが、味噌に酢を混ぜて作ってくれました。
隠し味はほんの少しのお醤油。
お父さんの分はなかったことになりました。
あっという間に全部食べちゃったんだ
マヨネーズを使わなかった私がにくい!
じゃがいもに、塩もみした玉ねぎ、キュウリ、人参を加えて
塩、酢、ごま油でさっぱりとしたポテトサラダにしました。
子どもが喜ぶメニューにしたかったら
マヨネーズでこってこてにするべきでした。
あぁ、私ったらなんて気がきかないの!!!
って、マヨネーズ、家にないし
煮物がないと落ち着かない。
白菜と海苔とサクラエビのさっと煮。
私、煮物が好きでねぇ。
これぞまさに子どもがときめかない代表なのかしら。
確かに子どもたちも煮物よりは他のものを
積極的に食べてる気がする。
あ、でも筑前煮とかはめちゃ好きだよなぁ。
海苔とサクラエビは最後です。
白菜と玉ねぎをあまめの出汁でやわらかくなるまで
煮たら、
最後に海苔をちぎっていれ、
お皿にもりつけてからさらにサクラエビをたっぷり
かけます。
海の香りがします。
たまにはこういう変わり煮物もいいよね。
なんて言ってる場合じゃない。
今週は子どもが喜ぶ晩ごはんを作ってみたいと思います!!
まずは、子どもたちに食べたいモノを聞くべし。
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