夏バテ&クーラーバテ解消の強い味方★2日間限定マクロビごはん | きょうの晩ごはん、なぁに? ★野菜が大好きになるレシピ★

きょうの晩ごはん、なぁに? ★野菜が大好きになるレシピ★

品数多めなのに"ラク早うま"♪

家族4人が大満足の40分de6品毎日野菜ごはん。
添加物に頼らず、素材のおいしさを引き出した子どもたちの体にやさしい料理で、家族のキズナは胃袋でつなぐ!!

 

 

 

 

おはようございます、りさママです。

 

 

 

 

暑すぎる毎日…。

 

室内はクーラーが効いていて、冷える…。

 

 

 

このままだと、バテそうだガーン

 

 

 

『そこで、晩ごはんをマクロビ仕様にしました。』

 

 

 

ポイントは二つだけ。

 

①お昼にはお肉(動物タンパク)を食べること、夜はかわりに厚揚げ、油揚げなどの植物性のタンパク質に置き換え。

 

②2日間限定で行うことにしました。

 

 

 

夜にしっかりとお肉を食べると、消化が寝るまでに追いつかず消化不良になることがあります。

 

朝、目覚めがスッキリしない。

 

朝、食欲がない、というときは前夜の食事を見直してみるのもひとつですね。

 

 

 

 

 

 

『意外と子どもたちは大丈夫なんです。』

 

 

マクロビ生活をしている義父のところへいくと、基本的にその間

 

玄米&野菜たっぷり、動物たんぱく質抜きの生活なのです。

 

ありあまるほど元気いっぱいです。

 

 

 

*完全に動物タンパクを排除するワケではなく、

 いわゆるホールフードと言われるしらすや小エビ、

 他にもチーズや卵、牡蠣などは必要に応じて食べます。

 

 

 

 

お肉を食べないから元気が出ないのではなく、

 

正しく食材を選び調理することが元気の源なのよ!

 

 

 

 

 

 

薄味と思われがちですが、塩は体を暖める&ミネラルを摂取するためにも

 

しっかり摂るのがマクロビなので、

 

味はしっかりしています。

 

 

 

 

 

『まずは、マクロビ春巻き。』

 

 

マクロビ春巻き

 

①フライパンに刻んだニンニクとショウガ(各1片)をオリーブオイル(大さじ1)炒めてしっかりと香りを出します。

 

②薄切りにした厚揚げ(2枚)、茄子(2本)・もやし(1袋)・細切り大根(約5センチ)、キャベツ(薄切り1/6個分)、人参(1本)・玉ねぎ(1玉)を加えて中火でしっかり炒めます。

 

③しょう油(小さじ2)・塩コショウ(しっかりめ)・酒(少々)で調味をしたら水溶き片栗粉でとろみをつけます。粗熱が取れたら、春巻きの皮(10枚)で巻く。

 

④フライパンに多めの油(大さじ2程度)を熱して両面こんがり揚げ焼きにする。

 

 

 

 

2本食べると、かなりいっぱいなほどボリューム満点合格

 

 

マクロビごはんだ、と思うと、

 

ゆっくり丁寧によく噛んで食べることを意識します。

 

だから、食べたあとの心の満足感もすごいです。

 

 

 

 

いつもは5分でかきこみ型の私が

 

30分ほど時間をかけて食べます口笛

 

 

 

 

 

 

 

『お次は、満腹麻婆茄子豆腐!』

 

満腹麻婆茄子豆腐

 

(下ごしらえ)絹豆腐(1丁、約300g)を水切りする。

 

①フライパンに刻んだニンニクとショウガ(各1片)をオリーブオイル(大さじ2)で弱火で炒めてしっかりと香りを出します。しらす(70g)を入れて一緒に炒めあわせる。

 

②縦長に細く切った茄子(4本)を入れて油を吸わせるようにして炒める。刻んだ油揚げ(2枚)も加えたら、熟成味噌(大さじ1と1/2)を焼きつけるように炒めあわせる。しょう油(小さじ2)・酒(少々)を入れたら、水溶き片栗粉(大さじ1に対して水250cc)を入れる。

 

③強火にしてフツフツとさせしっかりととろみがついたら、水切りした絹豆腐を食べやすく切りながら加えて全体をよく絡める。

 

 

 

 

 

とろける食感の茄子に、

 

しっかりめの豆腐。

 

焼きつけるようにして香りを出した味噌との相性が、最高です。

 

 

 

 

 

満腹麻婆と言っていますが、満腹になる必要は本当はなくて、

 

腹八分がいいんですけどねてへぺろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バテ気味のダンナも、「あれ?なんだか調子が良くなったな。」と

 

2日目から体の中からスッキリしたようでした。

 

 

よしよし。

 

 

そしたら、またいつも通りの晩ごはんを楽しもうドキドキ

 

 

 

たまには体を調えることも大切ですね。

 

 

 

 

ちなみに子どもたちはお肉が入っているか入っていないかは、あまり気にしないようです。

 

 

お肉は好きなんだけどね。

 

 

 

 

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