ジャム作りの際にでるたくさんの灰汁、捨てないで!!! | きょうの晩ごはん、なぁに? ★野菜が大好きになるレシピ★

きょうの晩ごはん、なぁに? ★野菜が大好きになるレシピ★

品数多めなのに"ラク早うま"♪

家族4人が大満足の40分de6品毎日野菜ごはん。
添加物に頼らず、素材のおいしさを引き出した子どもたちの体にやさしい料理で、家族のキズナは胃袋でつなぐ!!

 

 

 

おはようございます、りさママです。

 

 

 

いつかの晩ごはん。

 

 

『ワンプレートってラクプレート。』

 

 

はるは、お皿がずら~っと並んでいるのが好きみたいけど、

 

たまには、楽させて~。

 

 

 

母はワンプレートだと洗い物が少ないのが好きよ。

 

 

 

 

あれ、ワンプレートってラクするためのものじゃないの??

 

 

 

 

『耐熱容器に並べたらオーブンへぽいっ。』

 

 

ささみとズッキーニのパン粉グリル

 

①ささみ(8本)は、観音開きにして厚さを均一にしたら軽く塩コショウを振り、シュレッドチーズ(少々)を乗せ閉じる。

 

②耐熱容器に薄切りズッキーニ(1/3本)を敷き詰める。①のささみを上に乗せたら、ささみが隠れるほどのパン粉をかけて油(大さじ2程度)を回しかける。

 

③予熱180度にしたオーブンで20分焼く。

 

 

 

パン粉がカリッ。

 

チーズがとろりとした、やわらかなささみ。

 

 

好相性ドキドキ

 

 

ボリュームもあるから、しっかりしたメインになりました!

 

 

 

 

 

 

 

『冷蔵庫に肉みそが余っていませんか?』

 

 

キャベツのグリル 肉みそダレ

 

①キャベツ(1/8カット×4)をフライパンに並べたら、焼き色をつけるようにして切り口を中火で焼く。

 

②肉だれ(何でも、大さじ2程度)と水(大さじ2)をフライパンに入れてよく絡める。

 

 

 

 

お中元などでいただく瓶詰やレトルトの肉みそ、ちょこっと冷蔵庫に残っていたりしませんか?

 

 

 

 

ごはんにかけるの飽きた~!という時は、グリル野菜にかけてみてね♪

 

 

 

 

手抜きなんだけど、ちょっと凝った一品になります。

 

 

 

 

 

 

 

さて。

 

少し前に、幼稚園でジャム作りをしました。

 

 

ビオトープ(畑)イベントで参加者のみなさんに試食してもらうためのジャム。

 

 

『と、その前に私たちも試食しちゃお。』

 

 

 

ビオトープでとれたアンズとトマトを使ったジャムなんです。

 

おいしくできました。

 

 

 

みなさんに出す前に、まずは、私たちで味見。

 

作った人の特権だよねチョキ

 

 

 

 

私は、胡桃とレーズンがたっぷり入ったライ麦パンとグリッシーニを焼いていきました。

 

 

ジャムをつけて食べると、それはそれは、もう口が喜んでいましたラブ

 

 

 

 

 

 

友だちママは、プラム漬けとミニトマトのマリネを作ってきてくれたんだ。

 

もし、畑で十分なアンズが取れなかったり、

 

トマトの甘みが足りなかったときのために、

 

「こういうのもあるよ。」と。

 

 

いつも驚くほどステキなアイディアでいっぱいの友だちママ。

 

 

尊敬してるんだ。

 

こうやって畑仕事を一緒にさせてもらえることが、本当にうれしい。

 

 

 

 

 

『このジュース、実は灰汁。』

 

 

 

信じられる?

 

 

このジュースは、アンズジャムと作る過程で出る灰汁に炭酸水を加えただけのもの。

 

 

 

ほんのり甘く、さわやかなジュース。

 

 

 

このジュースのためにジャムを作りたいと思ってしまった、私は本末転倒(笑)

 

 

 

 

 

 

これからジャムを作るときの灰汁はジュースにして飲みましょう!

 

 

 

 

畑仕事。

 

次のビッグイベントは稲刈りだ!

 

 

 

 

 

読者登録してね

 

ブログランキングに参加しています。1クリックの応援お願いします。

 

ありがとうございます。