おはようございます、りさママです。
ゴールデンウィーク明け最初の宿題が大変だと嘆く、はる、7才。
よーし、今夜の晩ごはんはメニュー変更!!
はるが大好きなあのメニューにしちゃうぞ。
『ちょうどチラシに入ってたものをそのまま作ってみた。』
あのピザ屋さんのメニューをそのままいただき~!!
いつもはポイッと捨てちゃうけど、今日はじーっと見ちゃった。研究、研究。
『なかったらあるもので代用すれば、いい。』
プルコギポークピザ。
ビーフがなかったので、豚肉にしました。
野菜やお肉を甘辛く炒めました。プルコギ風(笑)
①フライパンに刻んだニンニク(1/2片)と油(小さじ1)を中火で熱して香りが経ったら、豚肉の切りおとしをさらに食べやすく切って(約150g)一緒に炒める。細切り人参(1/3本)・薄切り玉ねぎ(1/2玉)・もやし(100g)も加えてしっかり炒める。
②砂糖(大さじ1)・しょう油(大さじ1)・酒(少々)・塩コショウ(各少々)で味をととのえたら、水分を飛ばす用にして炒める。
これをピザ生地に乗せるんだけど、
もちろんこのままでもグー!
味がしっかりしているから、お弁当のおかずにもピッタリです
『ポイントは、チーズをたっぷりちら・・・さないこと!』
ボリューム満点、はなやかに見えるせっかくのプルコギポーク。
しっかり見えるように、
チーズは、プルコギビーフの下に敷きましょう。
ピザ屋さんの写真って、全てチーズをのせる前なんだってね。
チーズをのせた写真って、全部同じに見えちゃうものね
『実はずっと作ってみたかったんだ。』
ジャーマンポテト。
耳までソーセージ。
『作り方は簡単。はい、ソーセージをのせて~!』
ここで大切なのは、かんだときにパリッというソーセージ。
この食感がないと食べたときにガッカリするから、必ずパリッソーセージを選んで!
OK?
『で、生地をつまんで。』
こんな風に。
『ソーセージを包む。以上!』
こんな感じね。
これだけで、あっという間にお店の「耳までソーセージ!」なピザができちゃうんです。
『思い切りジャンキーにするのが美味しさのコツ。』
トマトソースがなかったので、ケチャプを生地に塗ります。
直径20センチほどの生地にケチャップ大さじ3程度。
実はそんなに多くなかったりします
『手間を惜しんじゃ、ダメ。』
角切りじゃがいもと、ナナメに切ったソーセージをトッピング。
じゃがいもは必ず下茹でしましょう。
ピザの焼き時間は15分程度。
生のじゃがいもは焼きあがりません
面倒くさかったらレンジでチンも。
『これでもか~~~~っっっ!!!』
最後にマヨネーズをどば~っ。
彩りにバジル(乾燥)をパパッ。
『絶対においしいに決まってる。』
もうね、作ってるときからわかってた。
そして、案の定、子どもたち、「このピザが一番おいしい!」
わかってた、わかってたよ。
ピザ生地の作り方は、こちら。
超適当&簡単バージョン。引かないでね。
①ボウルに強力粉(300g)・インスタントドライイースト(小さじ1)・砂糖(大さじ1)・塩(小さじ1/2)を入れたら、ぬるま湯(170g)をドライイーストめがけて入れます。
②ボウルの中で生地がひとつにまとまったら台に出して滑らかになるまで捏ねます(3,4分程度)。
③二つに分割したら、丸めなおして台におきぬれ布巾をかける。面倒だったらボウルをかぶせてもOK。室温で30分程度おいたら、生地を伸ばして、あとはお好きなトッピングを乗せて焼きます。
焼き時間の目安は250℃15分。
ピザ生地って、実はどんな生地でもOKなの。
発酵させすぎちゃった、なんかおいしくない生地になっちゃった、など失敗した生地をピザにしちゃえるくらいだから。
発酵時間も30分と書いたけど、生地を伸ばせるくらいになっていたらOK。
トッピング+チーズで、なんとかなるなる。それが自家製ピザよ!!
『ジャンキーな勢いを止めるな。』
デザートはベイクドチーズケーキ。
前日に焼きました。
『宿題の大変さが吹き飛んだようです。』
はる。
それは、よかった。
『便乗ハッピー。』
いちごちゃん。
いつだってハッピーキッズ。
あまりにもいつも幸せそうなので、私はいちごちゃんのことを妖精だと思っています。
みんな、元気になってよかった。
さぁ、今日もがんばって学校に行っておいで~!!!
最近の小学生は大変だ。
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