おはようございます、りさママです
冷えがぐっと体に堪える季節がやってきました。
根菜食べて、体の中から温まろうっと。
『おいしい野菜を見ると、調理法が思い浮かびません。』
そのまま食べたくなるんだ。
だから、そのまま食べる!!!
少しだけ、ほんの少しだけ味に変化をつけようっと
『どれもシンプルな味付けの中、ガッツリ味が一つはほしいので。』
茄子とひき肉と油揚げの味噌炒め
【材料】 (4人分)
■牛豚ひき肉・・・300g
■厚揚げ・・・1枚
■茄子・・・4本
▼甜麺醤・・・小さじ1と1/2
▼シャンタンスープの素・・・小さじ1と1/2
▼しょう油・・・小さじ1
▼水溶き片栗粉・・・片栗粉小さじ2、水250cc
▼塩コショウ・・・少々
▼酒・・・少々
▼油・・・大さじ3
【作り方】
①茄子を乱切りにして軽く水にさらしたら、フライパンで中火で水分を飛ばすようにして炒める。水分が飛んだら油を加えて吸わせるように揚げ焼きにする。油を切って皿に取り出しておく。
②同じフライパンに塩コショウで軽く下味をつけたひき肉を炒める。半分程度色が変わってきたら食べやすくきった厚揚げを加えてさらに炒める。お肉がしっかり焼けたら茄子を戻し、水溶き片栗粉以外の調味料をくわえ全体を絡める。
③水溶き片栗粉でとろみをつける。
あっという間にできるガッツリ中華炒め。
日本の味噌を使ってもいいんだけど、甜麺醤を使うと味噌とは違う独特の風味が一気に中華っぽく仕上げてくれるのが好き。
子どもたちもおかわりをして、食べ進めてくれました。
『この値段が私を誘っていた。』
カルディで500円ちょっとで売っていたワイン。
気づいたらレジにいました
『蓋をしないのがコツ。』
里芋。
茹でただけ。
そしておいしい塩をつけていただきます
もちろん、子どもたちが一番最初に食べたのはこの里芋。
おかわり争奪戦を繰り広げたのもこの芋。
芋っこたちだ~。
あ、里芋って茹でるときに吹きこぼれません?
コンロ周りがべっとべとになる、あれ
蓋をすると絶対にあふれるので、私はたっぷりのお湯で茹でますが蓋はしません。
そしてひたすら中の弱火です。
10分ほどで串がすっと通るほどやわらかくなります
『少し残ったふりかけがおいしく食べきれました。』
少し前に作った小松菜ふりかけ、少しだけ残ってしまった。
家族で食べるには少なすぎるので、茹でたほうれん草と一緒に和えました。
たっぷりのすりごまを加えて、ほんの少しのしょう油で味を調えて
おいしい。
『スーパーで見かけたら必ず二袋、カゴに入れられます。』
親の仇か?!っていう勢いでなめこをつかみカゴに入れます
いや、決して嫌いなのではなくむしろ、大好きなのですが、毎回なめこ・・・。
今回は山芋+オクラ+なめこに味噌みぞれを乗せてみました~。
すりおろした大根に味噌、醤油、砂糖で味付けをしたのですが、これがいい組み合わせでした
味噌みぞれ、使えそう。
これからいろいろと試してみようっと。
『え?それだけ?はい、これだけです。』
かぼちゃの塩麹煮。
かぼちゃを塩麹だけで煮ました。
かぼちゃの甘みをしっかり感じられる、これからの季節にピッタリの煮物です。
あまりお腹が空いていないといっていたダンナが一番食べていました。
我が家、休みの日はフードファイト道場になります。
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