鶏の手羽元のすっぱ煮 と 『貧乏性による肉団子』。 | きょうの晩ごはん、なぁに? ★野菜が大好きになるレシピ★

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品数多めなのに"ラク早うま"♪

家族4人が大満足の40分de6品毎日野菜ごはん。
添加物に頼らず、素材のおいしさを引き出した子どもたちの体にやさしい料理で、家族のキズナは胃袋でつなぐ!!




おはようございます、りさママです音譜





このままでいいのだろうか、と思いつつもやめられないこと・・。



煮物の汁を捨てられない…。





まずは、先日の晩ごはんです。





*鶏手羽元とごろっごろ野菜のすっぱ煮


*入り豆腐と玉子


*レンコンの素揚げ





『鶏手羽元のすっぱ煮』は…




圧力鍋に油(大さじ1)を熱したら、鶏手羽元(12本)にこんがり焼き色がつくように炒める。余分な油をペーパータオルでふき取り、水(600cc)を入れ、大きめに切った大根(1/2本)・人参(1本)を加えたら調味料(酢(大さじ2)・醤油(大さじ3)・砂糖(大さじ4)・酒(少々)を入れ蓋をして加圧20分。その後圧が抜けるまで放置。



すっぱおいし~いドキドキ


そして、お肉がほろっほろ。おかげで、いちごちゃんが骨までしゃぶりそうな勢いで食べてくれましたラブラブ!


はるは最近ようやくお肉好きになったので、お肉も野菜もたっくさん食べてくれてうれしい。




この煮汁には、野菜とお肉のうまみや栄養がたっぷり溶けだしてるんだよね。







そして、昨日の晩ごはんはこちらです。





*すっぱ煮の煮汁でお手軽甘酢あんかけ


*ふわっふわにら玉


*シャキシャキじゃがいもの醤油和え


*エリンギとキャベツの中華スープ


*玄米ごはん






『甘酢肉団子』は…





手羽元のすっぱ煮の煮汁を使いました。


コラーゲンがたっぷりで、冷めるとぷるんぷるんに固まった煮汁さん。捨てたらいいんだけど、もったいなくてやっぱり使ってしまいました…。




煮汁の量や濃さにもよりますが、少量の水で人参と玉ねぎを茹でてそこに煮汁をくわえました。


酸味をやわらげるために、ケチャップ大さじ1)・砂糖(小さじ1)・酒(少々)で味を整えたら、コーンスターチでとろみづける。


最後に、あらかじめ揚げた肉団子(ひき肉220gに塩を加えて粘りを出すようにして混ぜたら刻んだ玉ねぎ(1/2玉)を加えてさらに混ぜ丸めて小麦粉を軽くはたき、揚げる)を加えて全体を混ぜる。




お手軽甘酢あんかけのできあがりチョキ


子どもたちにも食べやすかったみたいで、あっという間に売り切れてしまいました。



ダンナは、残り汁だと気づかず、「肉団子だ~!」って喜んで食べていましたにひひ






『シャキシャキじゃがいもの醤油和え』は…




細切りにしたじゃがいも(3個)を軽く水にさらしたら、たっぷり沸騰させた湯で1分30秒ゆでる。


水を切ったら、ごま油と醤油と塩(各適量)であえる。



ポイントは、じゃがいもを茹ですぎないこと。ゆですぎるとホックリしてしまって、シャキシャキ感がなくなってしまいます。





この一品は、元職場も近くの中華料理屋さんでよく食べたもの。


初めて食べたときは驚いた~。じゃがいもをシャキシャキさせて食べるなんてラブラブ!






子どもたちは、にら玉も好きだったみたいで大人気の晩ごはんでしたチョキ







にしても、この煮汁を捨てられない貧乏性…、なんとかしないとなぁ。





栄養分が溶け込んでると思うと捨てられないんだ。


ああ、やっぱり貧乏性叫び




みなさんは、煮汁、どうしてますか??







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