おはようございます、りさママです
昨夜は、お料理の全体写真を撮り忘れなかったよ。むふふん。
ただね…、ダンナが飲み会でいないのに作り過ぎてしまった
全部、鍋いっぱいにできた
やってしまった。さぁ、みなさん（って、３才児と１才児だけど）がんばって食べてください
＊真ダラの玉ねぎ味噌漬け
＊コンニャクの炒り煮
＊小松菜と油揚げのさっぱり煮
＊蕪の甘酢和え
＊人参の紫蘇和え
＊しじみの味噌汁
『真ダラの玉ねぎ味噌漬け 』は…
真鱈に、玉ねぎ味噌（玉ねぎと味噌同量を混ぜたもの）をなじませておいた。冷凍したもの解凍し、魚焼きグリルで両面焼き、最後に紫蘇を飾る。
焼いている途中から玉ねぎの甘い香りが漂ってくる。
食べると、味噌の香ばしさとネギの甘さが良い感じ。おいしいわ～
友だちが作って、分けてくれたこの玉ねぎ味噌、今度、自分でも作ってみようっと。万能調味料になりそう
さて、幼稚園が始まりもうすぐ３週間。
少しずつ疲れが出て来たみたいで、はる、朝７時までぐっすり。
なのに、昨日は、６時に起きてきた。
（相変わらず５時起きのいちごちゃんと、私のラブラブタイム中に乱入よ
）
寝起きの開口一番。
はる、「エディのね、オレンジパンを作るの～。」
しまった、覚えていたのか
前夜、読んだ本。
エディという男の子が、おじいちゃんのお誕生日パーティーのために、お母さんと妹のリリーと一緒にお祝いごはんを作るという話。ほのぼの、いい話。
その中に出てくる、さくさくパンとオレンジケーキを合体させて、「オレンジパンを作りたい」と言って寝た。
つい、「そしたら、明日の朝早く起きられたら一緒に焼こうね。」って言ってしまったんだな～。
『まさか本当に起きてくるとは。なんで、そこまでして？？
』
そして、まさか子どもと一緒に朝の６時から粉まみれになるとは思わなかった。
仕方がない、約束したもんね。
『まずは、オレンジをギュギュッとしぼります。』
国産のオレンジなので、キレイに洗い皮もすりおろした。
お次は、オレンジを半分に切ってギュッとしぼって。はい、はるのお仕事ね～
『捏ねて、こねて、こねまくります。腰入ってます。』
ボウルに小麦粉、イースト、砂糖、塩、オリーブオイルとぬるま湯、オレンジの皮とジュースを入れたら、こねます。
すっかりパン作りに慣れたはる、本気で捏ねていきます。恐るべし、３才児。
『レーズンを入れて、まぁるいレーズンパンにしたいの。』
はるが作りたいパンにしよ。
お湯で戻したレーズンを、まんべんなく生地にきわたるようにします。
『よしよし、本と一緒
』
中に入れてる具は違うけど、形は本と同じ。
丸いパン（はるが作ったレーズンパン）、けしの実が入った細いパン、三つ編みパンの３種を作って、発酵～。
『１２分焼いたら、できた～！！！』
通常、パンの発酵は二回取るんだけど、物語内では時短のために発酵は一回。
そしたら、私たちも一回にしましょ
というわけで、あっという間に焼き上がった～！！
『自分が作ったパン、それだけでドヤ』
朝ごはんを食べている最中に焼き上がったもので、ごはんとパンの合わなさすぎる組み合わせの写真で失礼
『オレンジがふわっと香って、最高～！！』
とは言っていませんが、自分が焼いたパンは格別。
最高に幸せいっぱいの顔をして食べています。
『はるくんが作ったパンは、別腹～』
山盛りのごはんを完食した後に、いちごちゃん、焼きたてのレーズンパンをほおばります。
最近、子どもたち、デザートにパンを食べるのが日課です。
日中、幼稚園でパンが食べられないはるは、晩ごはんの後もデザート代わりにパンを食べています。
炭水化物摂取しすぎ～
朝からはるの焼きたてパンが食べられて家族みんな幸せ
でもね、明日は「パン焼きたい」って起きてこないでね。
朝だもの。もっとのんびりしようよ
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８位！！ありがとうございます！