おはようございます、りさママです
10日間の入院の後、ようやく退院。
でもね、つわりが終わったワケじゃぁないのです悪阻ではなくなっただけ・・・。
暑い夏。できるだけ水分を摂るようにしながら、食べられるものを食べられるだけ、口にする。
はるもいるし、おばあちゃんもいて、みんなで囲む食卓はとっても楽しい。それだけで、気持ちが前向きに食べられるって、いいな~。食べたいって思えるって、いいな~。
だけど、食べられるものも増えてきたけど、たまに外れると、おえおえお~
体力がた落ちだから、これも回復させなくちゃいけない。
毎日、午前中ははるも連れて、おばあちゃんと一緒にスーパーへ。徒歩5分のスーパーなんだけど、これがまた遠い。
スーパーの場所が遠ざかったんじゃないかって思うくらいひぃひぃ、ぜぇぜぇ、言いながらようやくたどり着いたら、ベンチに座って、水分補給。
そして、ボー然。
ろくに買い物も手伝えず、ひぃひぃ、ぜぇぜぇ言いながら、帰宅。
帰宅と同時にバタンキュー。
午後は、みんなで公園へ。
ここでも、ベンチに座って水分補給。座ってるだけで、体力消耗
30分座って、ひぃひぃ、ぜぇぜぇ。お先に失礼帰宅。バタンキュー。
あの頃の私、ただただ毎日、呼吸してるだけで精いっぱいだった。
悪阻で病院にいる時とは違うしんどさ。
一日がなんと長く感じられたこと
つわりが落ち着いたのは、妊娠16週に入ってから。
食べても、おえおえお~がなくなり、体力も回復してきて、はると一緒に公園へ行くのも苦痛じゃなくなった
決定的だったのは、母の過労
暑い夏。はると毎日、買い物へ出かけ、公園で遊び倒した、60才超えの母。
毎日、ジムに通っていたとは、いえ、さすがに子どもと一日中過ごすのは使う体力も神経も違います
私の入院中は、猛暑の中、はるの要望にこたえて、毎日5,6時間は外遊びしてたみたい(母、本当に本当に本当にありがとうそして、無理させてごめんね)。
母が倒れて、何かのスイッチが入った、私。
背筋シャキッ
スーパーへレッツゴー
公園へ行くぜぃ、えいえいおー
ごはんも作るよ、わっしょい、わっしょい
母がはるにしてくれていたほどではないけど、少しずつ、本当に少しずつ、これまで通りの生活に身体が馴染んでいきました
私の場合、なにかきっかけがあると、がんばれるようです。
体力を持て余す、2歳児の相手を、2歳児が満足するまで付き合ってくれた、母親に心から感謝
さぁ、2カ月近く私たち家族を支えてくれた母親も神戸に帰り、また日常が戻ってきました。
子育ての日常ほど大変なものはない。
お腹の赤ちゃんも守るわ
赤ちゃんが生まれるまでの残り半年、はるを思い切り、王子様でいさせてあげる
がんばるぞ~!!!!!!
妊娠悪阻に関する記事はこれで終わり!!!
お付き合いいただいて、ありがとうございます。
明日からは、ブログをお休みしている間のできごとや日々の出来ごと。たま~に、晩ごはん記事をご紹介していきます。
これからも、よろしくお願いします。