義父が育てた野菜が初めて届きました。農薬を一切使わず、土やタネからこだわった野菜たち。自給自足用に育てているので、時間をかけて大切に大切に育てられたのがわかります。
キュウリはぐにょんと曲がっています。かじると懐かしい渋みがあります。ゴーヤがなが～いです。ピーマンもしっかり緑のにおいがします。ああ、昔食べた懐かしい味のする野菜たち。おいしく食べよう。
そんなわけで、本日の晩ごはんです。
[メニュー] 調理時間：30分
＊大地の恵みたっぷり！義父の畑で採れたゴーヤを使ったゴーヤチャンプルー
＊ピーマンも畑から直送！くたくたピーマンの煮たの
＊キュウリも畑から直送！きゅうりをそのまま手作り味噌につけて
『ゴーヤチャンプルー』
時間：15分
①ゴーヤは半分に切って、スプーンでワタをくり出す。薄く切って塩もみして水で洗い流す。
②解凍した冷凍豆腐をぎゅ～っと手で絞って水を切り、食べやすい大きさにちぎる。玉ねぎは洗みじん切りにする。
③フライパンで玉ねぎ、豚肉、ゴーヤ、豆腐の順に炒め、調味料（味噌・しょう油・砂糖・酒・水を混ぜたもの）を絡めてできあがり。
☆手抜きなのにおいしい時短ポイント☆
・ゴーヤは薄くスライスし、しっかりと塩でもむことでえぐみを減らせます。
・玉ねぎはスライスでも良いですが、粗みじん切りの方が甘さが全体になじみやすくなります。
調味料の分量はこちら→あま～い！ゴーヤのごま味噌炒め
『ピーマンの煮たの』
時間：10分
①ピーマンは洗いヘタと中のタネを出す。食べやすい大きさに切る。今回は縦に4つに切りました。
②鍋にお湯を沸かし、かつおぶし粉・しょう油・酒を入れ、ピーマン・しめじ(1/2パック）を入れて煮る。
③ピーマンがくたくたになったら、すったショウガを入れて、水溶き片栗粉でとろみづけて、出来上がり。
『キュウリ』
この曲がった感じがグー！
時間：5分
①キュウリは適当な大きさに切る。
②味噌を用意する。
☆★☆★
はるは、おじいちゃん手作りの味噌が大好き！ゴールデンウィークにおじいちゃん家に行った時もお味噌汁ばっかり飲んでた。手作りはしっかり発酵していて甘い。おかげで、こっちに戻ってきてからしばらく、はるは家の味噌汁を飲んでくれなかった…。今回も味噌ばっかりペロペロなめてた。
ピーマンは炒め物にしてもおいしいけど、くたくたに煮た和風もおいしい。久しぶりにピーマンの苦みがしっかり残る青臭いピーマンを食べた。ああ、おいしい。
ゴーヤチャンプルーは、玉ねぎのおかげで苦みもほとんどなく甘く仕上がった。はるは、ピーマンはダメだったけど、ゴーヤチャンプルーをもりもり食べてくれた。良かった！
ごちそうさまでした。