こんにちは、あにめを です✨
今回は「アルジャーノンに花束を」|新版|(著:ダニエル・キイス)を語ろうと思います😊
訳は小尾芙佐さん。
本作、前にも読んだことがあるが、もう一回読みたくなりました(笑)
近年、ある小説紹介の方の動画がバズってたと思います! その影響で読んだのもある。
軽いお知らせ
↑の記事について
とある事情によって投稿頻度が減ることについて
最近、医療系バイトを始めることになりました。
そのバイトに向けての準備のため、なかなか投稿ができない日が出てくると思います
バイトはなんと、土曜日、または日曜日のどちらかです。
出勤は平日ではないので、いつも通り投稿できそうです!
本など、読み終わったらどんどんブログに書いて、魅力を伝えていきたい!
変にお騒がしてしまい、申し訳ないです🙇
⚠ネタバレあり⚠ ネタバレくらいたくない方は閉じてね☆
感想はすべて主観です
《ストーリー》
↑ あらすじです!
知的障害を持っている主人公はチャーリイ・ゴードン。 一人称形式で話が進み、経過報告に基づいています。
1人称のため、他の人物の心情は分かりません。
主人公のチャーリイは、IQが68しかなく、パン屋で働いていた。チャーリイ自身はいつか賢くなて、たくさん友達を作りたいと考えていた。子どもみたいに純粋な心の持ち主だったが、知的障がい者専門のクラスに通っていたチャーリイは、担任の先生に脳手術をしないか?(実際こんな言い方じゃなかったです笑) と誘われる。
先生は大学の教授で、名前はアリス。
チャーリイは脳出を受けたアルジャーノンという名の白いネズミに出会う。難しい迷路もすんなり乗り越える優秀なねずみ。
チャーリイはアルジャーノンと友達になりたかった。脳手術した結果、IQが185に!
チャーリイはその後、大学(チャーリイは大学生に交じっていた状態。)などで学び、新しい世界を体験するが、知りたくなかったことを理解するようになる。
➡パン屋で働いていた時、みんなに親しくされていたと思っていたが、実は馬鹿にされてい など。
知能は高かったが、心や知識は幼かった。好きな女性対しての接し方や、そのほかの人間関係。図書館などで本をたくさん借り、どんどん吸収していくが、、、
謎の正義感を抱え、変に相手を見下すようになる( ゚Д゚)
パン屋の仕事仲間や、手術をした先生たちなど手のひら返しのようにチャーリイを恐れるようになる。
孤独になったチャーリイは精神的に追い込まれていく、、、
人工的に手に入れたものは必ず代償はつきもの。
アルジャーノン急変。急に引っかいたり、迷路を進むのを抵抗したり、凶暴になったり。➡知能急下降。
自分も そうなるんじゃないのか? と思い、論文などにまとめたり、自分の家族に会えるうちに会いに行く決意をする。
家族はよく自分のことで喧嘩が絶えなかった。お母さんが少しヒステリック起こしやすいのかな? 急に包丁をもって実の夫を脅したりなど。
もしかしたら、母親のほうもなんかの障がいを抱えていたのか? ただ単に変な宗教に洗脳されていただけとか。調べてみないとわからないかも(>_<)
母親はよく家族より世間を気にするタイプ。チャーリイが会いに行ったとき、天才になった息子を 近所の人に自慢しなくちゃ! とウキウキの気分だったが、もう夫も出て行ったし、知人もすでに亡くなっていたり、引っ越したり。
もうあのころとは違い、家族崩壊。妹も実の兄を死刑同様、脳手術に送り出した癖に、帰ってきたチャーリイを見て、すぐに態度を変える。
⇒母親と二人の生活は大変だったこと、兄を必要だったこと。
一方、父親は覚えていなかった。もしかしたら察することもできたかも。父親はすでに家族と切り離した生活が染みついていた。
チャーリイ、知能急降下。手術前の知能に戻ってしまう。戻ってしまったが、心は決して誰も憎んでおらず、学んだことを忘れないようにするために努力する姿勢を見せてます。
一人で障がい者収容施設に向かう。
論文と“ついしん”(メッセージのこと。)を大学の教授に残した。
ついしんの一部内容 P.449
ついしん。どおかニーマーきょーじゅにつたいてくださいひとが先生のことをわらてもそんなにおこりんぼにならないよおに、そーすれば先生にわもっとたくさん友だちができるから。ひとにわらわせておけば友だちをつくるのはかんたんです。ぼくわこれから行くところで友だちをいっぱいつくるつもりです。
ついしん。どーかついでがあったらうらにわのアルジャーノンのおはかに花束をそなえてやてください
大事なのは “頭の良さ” なのか
IQがなんであるかどこにあるかわからないのだとしたら――1Qがどれだけになったということがどうしてわかるのだろうか。
本文より
そもそも、IQって何? という話。
IQ(知能指数)は、同年齢の集団内で論理的思考や記憶力、問題解決能力などの知能を測定・数値化した指標です。平均が100、標準偏差が15(または16)となる正規分布に基づき、85〜115の範囲に約3分の2の人が属します。130以上は「非常に高い(ギフテッド)」、70未満は低いと判断されます。
↑
ネット情報
でも、結局は人間側が見つけた指標なんですよ。
人間側が勝手に分類して、区別して、差別する。
あと、IQが高ければ偉いのか? チャーリイは高くなりましたし、天才になりみんなから称賛される有名人。だけど、心が孤独感で蝕まれてる。
チャーリイは優しかった心は残り続けてると思うが、自分で閉じ込めて、傲慢に振る舞う。
⇒チャーリイはよくもう一人の “自分” によく話しかけたりしてます。知能高くなったが、昔の “自分” は今(頭が良くなった)チャーリイの姿は求めてないのかも!
もちろん、IQの高かったら、幸せに感じる人もいます。だが、チャーリイはそうじゃなかった。
やっぱり、愛する、愛される心を持つことがだいじだと思う!
鈍い頭脳ながらも、自分が劣っていることは知っている。他の人たちは自分にない何かを――自分を拒否する何かを持っている。知能において盲目の身でそれがとにかく読み書きの能力と関係があるのだと信じていた。それらの能力が得られれば、知能も得られるのだと思っていた。
知的障害者ですら、まわりの人のようになりたいと願っている。
本文より
差別問題。だけど、どんな人にも人権があり、生きてる権利があると思います。
私が語ると、薄ペラく感じてしまうが、少しでも差別がなくなってほしいと思ってます!
頭の良さも大事だが、心ももっと成長させるような教育を広めてほしい!
ちなみに、私はネットにあるIQテストをやってみたが、結果が雑魚でした(笑)
↑
人によっては不快に感じるかも。一応線で消しました🙇
難しくないか? なんかチーズみたいな図も出てくるし、関連するものを選べだってよ☹️
最初は頑張って解こうと思ったが、後半だるくなり、結果が散々(笑)
そもそも、問題が多すぎる!
もちろん、全部真面目にやっても合ってるかどうかはわかりませんが(笑)
感想・まとめ
SF小説初心者におすすめの一冊。最初は幼児みたいな文章で読むペースは落ちるが、乗り越えればすんなり入ってきます!
原文読んだことないが、同じような感じで間違えだらけの文字だろうか?
翻訳が天才すぎる😭😭
そもそも、登場人物たち、傲慢すぎないか? 頭悪かったら馬鹿にし、天才になった途端に恐れるとか。お前らに人間の心がないんか💢 って叫びたい。 人権が全く尊重されないです、、、 私だったら、殴りたい🤛
チャーリイが可哀想すぎない? 実験対象になった途端、初人間認識されるとか、、、
世の中、こんなだから差別がなくならい気がする💢
まぁ、差別を扱ったテーマなので、イライラするのは当たり前か(笑)
幼児だらけな文章だが、読み終わったら感動が押し寄せてくると思います! 感動と言っても怒り、悲しみ、愛おしい、やるせないなどがあると思います😊
それぐらい素晴らしい本です!!
長い長い文章を最後まで読んでくださりありがとうございます🙇!
※追記
アーティストのヨルシカに「アルジャーノン」という曲があります。元ネタが「アルジャーノンに花束を」。
曲調も優しい感じで、MVも見て、主人公のチャーリイと重ねるとまた違う視点が生まれると思います!
歌詞に注目するのも良し、MVに注目するのも良し。好きな楽しみ方で!



