こんにちは、あにめをです😊
今回は「君の膵臓をたべたい」(著:住野よる)を語ろうと思います!
ちなみに私は10周年記念カバーがついてるものを購入しました!
↑目次を追加しました😊 好きなところからどうぞ!
⚠ネタバレあり⚠ ネタバレをくらいたくない方は閉じてね☆ 感想はすべて主観です。
《あらすじ・ストーリー》
あらすじです↓

かなり、有名な作品のため、知ってる人も多いはず!
私は何年か前に映画も見たが、内容がうろ覚えです。結末はすでに知ってるが、内容が非常に濃いと思います!
生きるということ、死ぬということ、人間関係、人生観など。
どんな年代の人にも読んでほしい一冊だと感じました!
主人公は二人おり、ぼく と 山内桜良(やまうちさくら)である。
ぼくは最後の方まで読まないと本名はわからないようになっています。
そんなぼくはいわゆる人間に興味ない人。だが、彼女の出会いによって少しずつ変わっていき、、、
出会いは偶然で病院の待合室においてある文庫本を僕が拾ったから。
彼女、桜良は自分の病気のこと ぼく に打ち明ける。交流の始まり。
いつも振り回される ぼく 。渋々、彼女のやりたいことリストを成功させていきます。
でも、一体彼女はなぜ、こんな “ぼく” と? もっと一緒に過ごしたほうがいい人はいると思うのに、、、
二人は旅行に行った際、ものすごくはしゃぎます。なんと、新幹線の旅行。当然、ぼく は聞いてなく、少し不満を抱いたが、ついて行く事を選択。旅行先は名言されてないが、どうやら映画版は “博多”っぽいです。
ホテルでお風呂に入っていた桜良にリュックサックから洗顔クリームを取ってほしいと、頼まれ、ぼくは鞄を漁ってる時に
数本の注射器と見たこともない量の錠剤、検査機器
を見てしまう。
ぼくは自覚するんですよ。彼女は病気を抱えていると。
いつも元気でハツラツな彼女は ぼく に彼女は健康であると錯覚させていた。
でも、違うんです。間違いなく病気。ここのシーンはかなりインパクトが強く、読者に考えさせる場面だと思いました。
その後、ゲームをして、ぼく は桜良をお姫様抱っこをします🥰
また、ここにシーンで桜良は “死ぬのが怖い” と発言をしています。⇒酒のせいもあるが、それが本心なのかも。
二人は一緒の部屋で寝るが、何にもありません!
旅行から帰ってくると、クラス中に噂が広まっていた、、、、 ぼく はここで上履きがゴミ箱に入っていたり、大切にしていた栞がなくなる窓の被害が現れます。
2人は図書委員のため、図書室で話をしてる時、桜良は「星の王子さま」を ぼく に貸す約束をする。
本を取りに行くために ぼくは桜良の家に行ったが、本を探している最中に急に桜良が抱きついてきて、〝恋人でもない人といけないことをする〟と発言。しかし、それは桜良の冗談だったが、ぼくは馬鹿にされたと思い、やり返す。桜良は冗談のつもりが、本気なぼくに 〝離して!〟と伝えたが、なかなか離してくれない。 ぼくは桜良の泣きそうな顔を見て、我に返り、急いで家から出る。
帰り道の途中で同じクラスのタカヒロに出くわす。桜良とはどういった関係なのか、しつこく聞かれる。思ってるような関係ではない と何度も言うが、しつこく聞かれる。
ぼくはタカヒロに言ってしまうんですよ。
あの子は、しつこい人間は嫌いそうだよ。前の彼氏がそうだったらしい
ここで言う前の彼氏はタカヒロのことで、それを聞いた彼は激怒で殴ります。
ここで前の彼氏がタカヒロではなかったら、そんなに彼は怒らなかったかもしれない。
結局は嫉妬です。栞や上履きを隠したのも、全部タカヒロが行ったと判明。
出来事を全部見ていた桜良はタカヒロを軽蔑。もう二度と関わらないでほしい と吐き捨てます。
桜良はぼくを支えて、もう一度家に戻り、シャワーを浴びさせます。2人は互いに心情を話し合い、和解します。
その数日後、入院してしまいう。ぼくは勉強などを教えていくが、だんだんと桜良が
元気ないと気づく。だけど、それは ぼく の思い上がりで気にしなかった。
退院、桜良と一緒に遊ぶ予定だが、待ち合わせ場所になかなか来ない。後に ぼく はニュースで彼女は通り魔に刺され死亡したことを知る。
結局は彼女は余命を全うすることなく、神様は平気で残酷的に彼女を死なせてしまった。
ぼくは 彼女の葬儀にはいかず、数日後自宅を訪問。彼女が病気とともに生きる意味でつけた〝共病文庫〟を読む。
そして、ぼくは彼女にもう自分の思ってることを伝える手段を失ってることを自覚。ぼくは彼女になりたかったと。
桜良からの約束で、少し厳しいがキョウコと仲良くしようと決意。
エピローグにはキョウコと墓参りする描写が書かれてます!
★余談★
僕の名前は 志賀春樹 だと判明。
小説家みたい名前と言われています。
苗字は志賀直哉、名前は村上春樹から取ったんでしょうか?
4月を連想させる桜良と春樹。作中を読むと、より感動が増します!
あと、ミッフィーの口はバッテン✖️ではないらしい😳
鼻と口らしい。知らなかった!!
ほんの少し賢くなったかな??
心に残った文章
【仲良し】くんにしか話さないよ。君は、きっとただ一人、私に真実と日常を与えてくれる人なんじゃないかな。お医者さんは、真実だけしか与えてくれない。家族は、私の発言一つ一つに過剰反応して、日常を取り繕うのに必死になってる。友達もきっと、知ったらそうなると思う。君だけは真実を知りながら、私と日常をやってくれてるから、私は君と遊ぶのが楽しいよ
p.75
違うよ。偶然じゃない。私達は、皆、自分で選んでここに来たの。君と私がクラスが一緒だったのも、あの日病院にいたのも、偶然じゃない。運命なんかでもない。君が今までしてきた選択と、私が今までしてきた選択が、私達を会わせたの。私達は、自分の意思で出会ったんだよ
p.197
教えてあげる。桜は散ってから、実はその三ヶ月くらい後には次の花の芽をつけるんだよ。だけど、その芽は一度眠るの。暖かくなってくるのを待って、それから一気に咲く。 つまり、桜は咲くべき時を待ってるんだよ。素敵じゃない?
p.215
きっと誰かと心を通わせること。そのものを指して、生きるって呼ぶんだよ
p.222
生きるとは何なのか?
皆さん、生きるとは何だと思いますか? 誰しも一応は考えたことがあると思います。未だに答え出せませんよね(笑)
確実にわかることは、必ず明日があるかどうかわからないということ。
私たちはいつ死ぬかどうかもわかりません。もしかしたら明日、1時間後かもしれないんです。
死ぬをどう捉えるか。医療だけでなく、私たちはいつか “死” というものに向き合わなければならない。
私は死ぬ事は絶望ではないと感じます。
もちろん悲しい、寂しい。だけど、それはもしかしたら今までの自分を整理する大切な時間かもしれません。
本作はそれだけじゃないが、死生観も重要なテーマだと感じました!
春樹と桜良の温度差が心地よい作品だと感じました! ぜひ読んでみてください!
春樹のツッコミがオモロイです😊
少し長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます😊🙇