こんにちは、 あにめをです✨
今回は1か月以上前に読んだ小説、「また、同じ夢を見ていた」(著:住野よる)に出てきた印象に残った文章をご紹介したいと思います!
住野よるさんの作品はどれも素敵ですので、これからもたくさん読んでいきたい😊
今のところ「夜想い」、「告白撃」が気になっています😊
⚠ネタバレ注意⚠
これから印象に残ったセリフをご紹介したいと思います!!
人は、悲しい思い出をなくすことは出来ないの。でも、それよりたくさんのいい思い出を作って、楽しく生きることは出来る。なっちゃんの笑顔は、南さんや私にそうさせてくれるくらいの素敵な力を持ってるよ
p65~66 おばあちゃんのセリフ
思い出って良い出来事をいうのだと思ってました。でも、おばあちゃんは悲しい出来事も“思い出”と呼んでます。悲しい出来事を忘れることは出来ないですし、自分もフラッシュバックして一人で落ち込むのが日常茶飯事(笑)。でも出来事は起きたことはもうしょうがない。そのあとどう生きるかで人生が変わると自分は思いました。
「だって、作家って言う人達は、物語を読んだ人達の心に新しい世界を作るから作家っていうんでしょ? それなら、私はまだ作家じゃないけど、南さんはもう作家よ。私の心の中に、それは素敵な世界を作ったもの」
p83 奈ノ花のセリフ
奈ノ花ちゃんは仕事と物語を紡ぐことは別だと考えている。小説だけじゃない。どんな事、仕事もそうだと思います。小説かってものすごく立派な仕事です! いつも素敵な世界を届けてくださりありがとうございます! まじで感謝しています。物語があるから自分はここまで歩いてこれたと感じてます(笑)。
「いいか、人生とは、自分で書いた物語だ」
「推敲と添削、自分次第で、ハッピーエンドに書きかえられる。いいか、別に喧嘩しちゃいけないんじゃない。でも、喧嘩することと仲直りがセットだってこと、あの時の私には分からなかったんだ。でも、お前はかしこいから、分かるはずだ。お母さんが、授業参加に行けないって分かった時、お前と同じくらい悲しかったこと。一緒に遊べないのが、お前と同じくらいに寂しいこと。それでも、お前に大好きな料理を食べさせるために働いて働いて、その中で、お母さんがお前と夜ご飯を必ず一緒に食べてくれることの意味。お父さんが誕生日には必ずお前の欲しいものを買ってきてくれることの理由を、分かってるはずだ」
P90~91ページ 南さんのセリフ
両親のことで喧嘩したこともある。でも大体すぐにケロッとなる家庭です(笑)。喧嘩するから仲直りが存在する。仲直りは喧嘩があるから存在する。切り離せない。また、人生は自分で決めることも大事だが、同時に相手のことも考えることでもあると自分は思いました。
「色んな、色んな幸せがあるのよ。最近色々なことがあって、色々な人達から幸せとは何か、みんなの見つけた答えを聞くの。南さんは、許されること、アバズレさんは、誰かのことを考えられること、桐生くんは、友達がいること。どれも、みんなの幸せなんだと思う。だけど私の中の幸せは全部をちゃんと言い表した幸せはまだ見つからないし、どれか一つを選ぶことも難しいの。人生とは、お弁当と一緒よね。」
p228 奈ノ花のセリフ
幸せの形はみんな違って皆いい。作中でも触れてましたね(笑)。自分の中にもたくさんの幸せが詰まってる。無理に答えを探そうとしなくてもいい。むしろ死ぬまで分からないし、死んでも分からないかも。
人に決められるものでもないですし、、、。また今は多様性の時代だが、押し付けてるように感じてしまうことがあります。でも幸せは押しつけられない。自分が幸せだと思えばもうそれは立派な幸せです! それだけで誇れる!!
いいかい、なっちゃん。人生とは。
全て、希望に輝く今のあなたのものよ
p256 おばあちゃんのセリフ
おばあちゃんが考えた人生。これは作者が一番伝えたかったということじゃないでしょうか? ありきたりって思えるかもしれないが、そういうもんだと思います(笑)。変に回りくどいこと、しゃれてることをいうとなんか響かないですし(笑)。
個人的に印象に残ったものを厳選したが、読んだ人によってはまた違うのかもしれないです!!
これからも自分の好きな読書ができたらいいなって思っています😊
最後まで読んでくださりありがとうございます!🙇

