おはようございます。

 

自己実現を繋ぐ

心理カウンセラーの井手章紀

(いであきのり)です。

 

 

更新が遅くなってしまい、申し訳ありません。

 

 

さて皆様は相手の機嫌で

自分の機嫌が変わったことはありませんか?

 

 

相手の機嫌がいいと機嫌がよく

 

相手の機嫌が悪いと落ち込んだり、

自分を犠牲にして

相手の機嫌を伺い続けてしまう

 

なんてことはありませんか?

 

 

どうしても誰かが機嫌が悪いと

その周りの空気は悪くなってしまいますからね。

 

 

そんな時、是非

しっかりと自分を持つことを意識してください。

 

 

相手の機嫌に左右されない

確固たる意志を持ってください。

 

 

今の世の中は相手の機嫌に

左右されやすい方が多いように感じます。

 

 

だいぶ改善されたとはいえ

私自身もその一人です。

 

 

小さいころから

ずっと周りの機嫌を気にして

生きてきました。

 

 

相手の機嫌が悪いと

一瞬でそれを察知して

 

少しでも相手の機嫌がよくなるように

尽力しました。

 

 

その中で自分を落とすことも

珍しくありませんでした。

 

 

そして、舐められてしまう

何度も経験したことです。

 

 

ただその生き方ですと、

当たり前ですが

 

自分の人生を生きることは難しいです。

 

 

自分の機嫌、自分の状態なのに

それを表現する時の主語は

いつも『相手』ですからね。

 

 

ただ、だからと言って

全く機嫌を取らないかというと

そうではありません。

 

 

どうしてもこのようなことを

お伝えすると

 

相手が機嫌が悪かろうと

我を通すみたいなイメージをしてしまうことが多いですが

そうではありません。

 

 

人生生きていれば

機嫌が悪いときもあります。

 

 

相手が特別に機嫌が悪いわけではありません。

自分にだってあることです。

 

 

その相手の状態を理解して

今何をしたらいいかを考えるようになるのです。

 

 

これは相手の機嫌=自分の機嫌となっている

前述した状態とは異なります。

 

 

先ほど挙げた話は

相手の方が上になっていますからね。

 

 

そういった中では必要であれば

相手の機嫌を取ることもあるでしょう。

 

でも、決してそこで自分を犠牲にはしません。

 

 

自分を卑下せず、

あえて言うなら淡々と機嫌をとるというのが

いいでしょうか。

 

 

それで相手から嫌われても仕方ないし、

だからと言って自分の価値が変わることはないことを

知っているみたいな感じです。

 

 

また、これは普通の方にはできるけど

自分が好きな相手、

好かれたい相手には難しくなってしまう場合があります。

 

 

相手に好かれたいがために

相手の機嫌に自分を合わせてしまうという状態ですね。

 

 

勿論、今回の話は

どんな方であろうと関係ありません。

 

 

たとえ、好きな相手であっても

その機嫌に一喜一憂する生き方は

 

自分の人生ではありませんから。

 

 

 

改めてまずは

 

相手の機嫌に左右されず

しっかりと自分を持つこと、

 

どんなときもそれを意識してください。

 

 

自分の人生を創るのはその積み重ねですよ。

 

 

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