おはようございます。

 

自己実現を繋ぐ

心理カウンセラーの井手章紀

(いであきのり)です。

 

 

嫌いな人がいることは当たり前のことです。

 

 

ですが、嫌いな人を

わざわざ監視し続ける時

 

そこには何があるのでしょうか?

 

 

本来嫌いだったり合わない人とは

離れれば互いに一番心地いいはずです。

 

 

本当に自分にとって

無理な人や危険な人であれば

 

すぐにでも人は離れますからね。

 

 

 

勿論仕事の関係や

簡単に離れることが難しい関係は

 

少なからずあると思います。

 

 

私も、それらをすぐに手放して

大きく動こう等と言うつもりはありません。

 

 

ですが、離れようと思えば

離れられるようなものであっても

 

監視しているケースはありませんか?

 

 

嫌いな人のSNS、コメント、TV、ブログ等

 

見なければ離れることができるものまで

わざわざしがみついて監視をしていませんか?

 

 

それは目の前の現実を

わざわざ自分で苦しいものに

変えているのと同じことです。

 

 

現実を心地よいものにしていくためには

その監視を手放してください。

 

 

そして、手放されることで

少しずつご理解されていくと思います。

 

 

嫌いでかつ、監視している相手は

あなたが一番否定したい

”あなた自身”の姿であることを。
 

 

あなたが生きてきた中で

抑圧して無かったことにしてきた

”あなた自身”の姿であることを。

 

 

そのことが腹落ちした時、

 

人間関係の悩みは

大きく減っていきますよ。

 

 

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