おはようございます。

 

自己実現を繋ぐ

心理カウンセラーの井手章紀

(いであきのり)です。

 

 

誰かに認められたいからやるというのは

一見気持ちは上がるかもしれません。

 

 

ですが、実際は

心は疲弊していくだけです。

 

 

誰かに認められるということというのは

そもそも不確定なものです。
 

 

ですので一時的にうまく行ったとしても

他者の機嫌1つで

簡単にコロコロと行動が変わってしまいます。

 

 

Aさんは認めてくれたけど

Bさんは全然で…みたいに

 

複数人にそれが及ぶとより大変ですね。

 

 

このように他者の機嫌という

自分では変えることができないものに

振り回されてしまうと心は疲れてしまいます。

 

 

では誰かから認められることが

良くないことかというと

言うとそういうわけではありません。

 

 

誰かからの承認の前に

自分自身が自分のことを認めて下さい。

 

 

そのためには自分がやりたいことを

やる必要があります。

 

 

自分のやりたいことをする自分を

心から認めていく、

 

これが自己承認です。

 

 

自己承認ができると

他者からの承認は

いい意味でどうでもよくなっていきます。

 

 

承認されようがされまいが

自分の本当にしたいことをする、

 

それが結果として

承認されるかもしれないし

されないかもしれません。

 

 

ですが本当に心からしたいと思うことをしていると

それを心から応援したいと思う方は、

 

必ずいらっしゃると私は考えています。

 

 

他者からの承認されるされない

関係なしに行動するというのは

 

勿論ですが、他者からの言葉を

蔑ろにするわけではありません。

 

 

アドバイスや助言もしっかりと受け取ります。

 

 

ただ、思考停止では受け取りません。

 

 

受け取ったものを

自分でしっかりと吟味し、深く考えて

 

そして行動をどうしていくかを決めていきます。

 

 

全ての言葉を真に受けてしまうと

なあなあな行動しかとれなくなってしまい

 

どれも中途半端になってしまいますからね。
 

 

 

 

誰かに認められる云々抜きに

自分の心からやりたいことをしてください。

 

 

すると自分の軸がはっきりしていきます。

 

 

自分の軸があると

人は変に他者に安心を求め無くなっていきます。

 

 

自分で自分のことを

満たすことができるようになっていきますからね、

 

これが自律し、自立するということです。

 

 

この感覚を掴まれると、

 

心が軽い現実を

自然と創ることができるようになっていきますよ。

 

 

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