おはようございます。
自己実現を繋ぐ
心理カウンセラーの井手章紀
(いであきのり)です。
『自分のため』と思って行動したことが
ついつい自分を傷つけてしまうことって
人間少なからずあると思います。
そういう時というものは
自分の行動が何もかも信じられなくなり
「どこまでも最低な自分」と
レッテルをついつい自分に貼りたくなりますね。
そういうのことって
実は後々の自分にとって必要な行動に
繋がることが多いものです。
だからあまり重く受け止めずに…
と言いたいですけれども
何だかそんな時って後味は悪いですよね?
自分の中で後味が悪いと
その後の現実も重くなりやすく
余計に辛くなってしまいます。
その後の現実を軽くするためにも
『自分のために』と思ってやったことが
自分を傷つけてしまった時は
自分に素直に心から謝ることをお勧めします。
それも大げさに
「申し訳ございません、私なんて最低だ。」等と言わず
「自分のため、私自身のためにしたことで
自分を意図せずに傷つけてしまった。ごめんね。」と
心を込めた軽い謝りです。
このような自分に優しく、
自分と仲良くなる選択をとっていくこと
この一つ一つの積み重ねが
次の現実を自然と軽くしていきますよ。
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