おはようございます。
自己実現を繋ぐ
心理カウンセラーの井手章紀
(いであきのり)です。
少し分かりにくい部分があると感じたので
今日はその補足をさせていただきます。
補足と言っても
簡単なものではありません。
補足だけなら今日の記事の題は
「あれ?」となってしまいますからね、
補足と言いながら
かなり長めの記事になっております。
昨日の記事で
共依存の方の人数が多いから
共依存から卒業という思考になりにくいという話を
させていただきました。
この点についてまとめすぎたなと
思ったので解説をしていきます。
まずは共依存が実は多いという
話からさせていただきます。
皆さんも
所謂マザーコンプレックスの方や
恋愛で互いに監視し合っている関係を見ると
どちらが良い悪いなく
「これ、どっちもどっちで
共依存でしょ…。」
というのは分かると思います。
でも、そのような方々は
そんなに多くないのではと思っていませんか?
確かに所謂目で見てすぐわかる
共依存の方は
そこまで多くないかもしれません。
ですが無意識で
心では完全に共依存の方は
数多くいらっしゃいます。
正直ほとんどの方は
共依存の思考があると考えています。
例えば少し考えてみて下さい。
身の回りで
恋愛関係が互いを縛るものに
なっている方はいらっしゃいませんか?
もう離れればいいのに
別れたらいいのに、と思うけれど
いつまでもしがみついている方は
いらっしゃいませんか?
誰かに承認してもらった行動、
決められた行動しかできない方は
いらっしゃいませんか?
見捨てられることへの不安から
相手の頼みを断れない方はいらっしゃいませんか?
また、それに甘えて
相手をこき使う方はいらっしゃいませんか?
いつも自分なんてと
自分責めを周りに言っている方は
いらっしゃいませんか?
その後に
いつも慰めている、
また慰められている方は
いらっしゃいませんか?
一人でいることに
抵抗感が生まれている方は
いらっしゃいませんか?
誰かと一緒にいることで
寂しさを埋めている方はいらっしゃいませんか?
勿論まだまだあります。
上げたらキリがありません。
これも共依存なの?と思われたことも
あるかもしれませんが
今あげた内容は
全て共依存に繋がっていきます。
どうして共依存に繋がるのかは
少し考えてみて下さい。
そして
この共依存から卒業するということは
今あげたような思考を
ご自身が持っている時は手放し
その思考を持っている周りの方々と
離れるということが必要になります。
その事実に気づくと
「手放したくない、離れたくない。」という思考が
どこかで芽生えてしまうかもしれません。
これが共依存を卒業することが
簡単でない理由の一つです。
それに共依存が当たり前だと
もし仮にその共依存思考に
違和感や嫌悪感を感じても
その人数は圧倒的に多いわけですから
そこに馴染まないといけないという思考が
芽生えてしまう方々もいらっしゃいますね。
昨日の記事は
この部分を抜かして
『共依存が当たり前の世界では
共依存から卒業したいという思考自体に
中々行きにくいもの』
という一言でまとめてしまいました。
そして今日の記事は
『共依存を卒業する覚悟』と題しています。
ここまでの話で
なんとなく察されているかもしれませんが
その覚悟とは
この共依存思考の方々と離れる覚悟のことです。
正直この覚悟が
ブレてしまわれることが本当に多いです。
やはり共依存の社会の人数の方が
多いですし、そこに自分の好きな方が多くいらっしゃると
なおさら離れづらいからですね。
ですが、ここがブレてしまうと
共依存から卒業することは難しくなります。
そちらに居続けると
人数が多い故に共依存思考が
常に入り続けます。
すると簡単に元の共依存思考に
戻ってしまいます。
だからこそ自分のためにも
心を鬼にして
この離れる覚悟を持つ必要があります。
もしここまでの話を聴いて
共依存がやっぱり好きと
思われたらそれで構いません。
私はその選択を尊重します。
ですが、それでも
「共依存思考はやっぱり苦しい。
もう自立したい。」と思われた方は
まずは共依存を卒業すると
本気で決めて下さい。
昨日もお伝えしましたが
共依存の卒業は簡単ではないかもしれないけれど
決めれば絶対に出来ます。
そして、その過程で
離れることになった方とは
感謝してお別れをしてください。
こればかりは受け入れなければいけません。
相手が共依存をしたいという気持ちを
変えることはできませんから。
ただ、最近は
共依存の方々が確かに多いとはいえ
少しずつその共依存に違和感を
持ち始めている方も増えてきています。
直接共依存の卒業とまで
考えていなくても
「なんか人と一緒に居続けるの苦しいなあ。」
「誰かに依存した生活では
本当の自由ってないんじゃないの?」
と思われている方が増えてきています。
だから、これからの時代は
自立(自律)した社会が増えてくると
私は感じていますよ。
今日の内容は
昨日の記事の補足も含めて
共依存から卒業するのに、
どうして覚悟が必要なのかを
詳しく説明させていただきました。
共依存が悪いものではありません。
ただ、その考え方が
もう合わない方が増えてきているということ。
その方々はもしかすると
今は人間関係に絶望しているかもしれません。
ですがこれだけは覚えておいてください。
自律し、自立した人との
関わりはあります。
そこには人間関係の枷は
一切ありません。
いつでも楽しい関わりをし、
好きな時に離れられる
互いの意思を尊重した心が軽い
交流があります。
そうした関わりを創っていく情報を
これからも私のブログではお伝えしていきますよ。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。